2016年11月25日金曜日

ミネラルもバランスが大切

2012年4月 7日 (土)の過去記事です。

こんにちは
和歌山の紀三井寺や和歌山城では桜が満開になっているらしいですね
花見に行こうかと思われていた方は、花冷えになってしまい、少し残念ですが、
それでも好天に恵まれて、日差しは暖かく感じませんか?

住吉大社の桜も満開間近になって来ました ⬇

住吉大社の「御田(御神田)」にはレンゲが咲き出しましたよ ⬇


ちなみに私の一番大好きな花はレンゲで、
レンゲを見ると田んぼで はしゃぎまわって遊んだ幼い頃の記憶が蘇ります
それにしても、今年は気温の変化が激しいですね
屋外飼育のメダカさんもワタカムリ病にならないか心配ですね
ってことで、本題ですが、
海水に含まれるミネラル分は非常に優れているのは周知の事実ですよね。
その海水を煮詰めて塩を作りますが、
その塩(塩化ナトリウム)として結晶されなかった液体が「にがり」であり、
「にがり」には海水中の殆どのミネラルが凝縮されています。
ただ、この製法ですと加熱する事により一番重要なカルシウムが沈殿し消失してしまいます。
それに比べ太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」は
「羊水」と同等のミネラルバランスが有る事が判明しています

カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、、、等のミネラルは
生物にとって非常に重要な必須要素です。
例えばビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、金属酵素の原料として、
酵素を活性化させる補酵素としての働きが有ります。
酵素は地球上の生命に取って、非常に重要な役割が有ります。
ミネラルが不足すると酵素が働かなくなり、その結果「病気」と言う事態に陥ります。

その昔、骨粗しょう症はカルシウム不足が原因と言う事が論じられ、
結果、カルシウム剤がバカ売れしましたよね
カルシウム剤の単体摂取は余計に骨を弱くすることが判明していますが、
骨を強くする為には、カルシウムの他にマグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛など
複数のミネラル分が必要です
メダカやエビなどのアクアリウムの世界も同様で、
特にシュリンプ飼育繁殖にカルシウム添加剤だけを添加していると、
脱皮不全などの危険性を伴いますので注意が必要です
カルシウム剤を添加する場合は、マグネシウム剤とミックスして添加して下さい。
およその割合は「カルシウム2:マグネシウム1」で良いかと思います。
もっと良い方法はミネラル多種を添加することですが、
その割合も複雑で添加量も非常に難しいものとなっています。
ミネラルも添加しすぎると良くないですからね
そう言う意味でも「御神田の水」に入っているミネラルは、
太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」を
バランスよく配合しておりますので、
「御神田の水」を2万倍希釈(50ppm)して添加するだけで、
最高のミネラル相互作用を得ることが出来ます


何でもそうですが、ミネラルもバランスが大切ですよ

PS:現在は更に上質のミネラルに変更しています。↓

* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
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