2016年12月12日月曜日

水温上昇で水質悪化するとお嘆きの方へ

2013年5月21日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日はメチャクチャ良い天気で
早くも初夏の気配が漂って参りましたね
屋外メダカ水槽の水温を計ると、
直射日光ガンガンの水槽は 28.5℃ 〜 29℃ になってました 

その横の木陰に設置している水槽はと言うと、
水温 21℃ になってました ⬇


ちょっと木陰になっているか、
直射日光がガンガンに当たるかの違いで、
約 7℃ の差になるんですね〜


で、本題ですが、
良く「水温上昇で水質が悪化する」とか「水が痛む」と言う事を聞きますが、
我が家では真夏の炎天下でも水質が悪化するような事はありません。
というか、逆に水質も最高の状態になり、
メダカさんも絶好調になります。
これは、先日の記事
でも紹介させて頂いた、セッティングを行い、
真夏の直射日光がガンガンに当たる場所はスダレなどで遮光してやり、
水温を25℃〜30℃ 位(高くて32℃)に調整する事で、
水質も安定し水が痛むような事は有りません。
これは水温が25℃ 〜 30℃ 位が、
バクテリアの活動が最も活発になる事によるもので、
水質も最高の状態に仕上がり、
メダカさんの活性も真夏にMAXになりますよ〜
と言う事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇

水温上昇に伴う水質悪化にお困りの方は、
田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水のセットをお勧めします。 ⬇




↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2 件のコメント:

  1. おはようございます。up

    今日も暑くなりそうですね。
    初心者に分かり易い解説のブログ、いつもありがとうございます。

    あれから成魚のメダカさんは・・・
    口が開けなくなった子だけ★になってしまいました。
    (別メダカの追い回しで逃げ回っていたのですが、
    気付けば口が開けなくなっていました。
    私の予想では追い回され壁に激突した結果
    口を開閉する骨の骨折をしたのかなと思っています。
    口くされ病にはなっていませんでした。)

    その追い回しをしていたのが雌だった様で『お腹大きいなぁ』と思っていたら、昨日になり卵を産んでいました。

    もう、既に26尾の赤ちゃんがいるので、あとは自然に任せて孵化出来て私が気付いた時だけ、あかちゃんメダカさんを別容器に移そうと思っています。

    投稿: こはく | 2013年5月22日 (水) 07時37分

    返信削除
  2. こはくさん、こんにちは!

    今日も暑くなって来ましたね!
    まだ初夏の爽やかな陽気なので、
    屋外でメダカさんと戯れるのも心地よいですね♪

    口が開けなくなったメダカさん、
    口の骨を骨折ですか!?
    余り聞いた事は無いですが、残念でしたね。

    その追い回してた仔が雌で、産卵したんですね!
    母は強しですね!w

    26尾の稚魚が無事に成長すると良いですね。
    あとは、自然の流れに任せての稚魚救出ですね。
    飼育場所が限られている場合は、
    その方が良いと思いますよ!

    投稿: 住吉めだか_ふじお | 2013年5月22日 (水) 11時58分

    返信削除