2017年2月28日火曜日

新規プラ船40の住民は、、、

2014年7月 8日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は台風が少しずつ近づいている影響で、
少し蒸し暑く、晴れたり曇ったり小雨がパラついたりと、
不安定な天気になっています。
と言う事で、本題ですが、
6月26日に立上げたプラ船40へ
どのメダカさんを引っ越しさせようか悩んでいたんですが、
先住民に先日採集して来たミジンコを放流していたので、
それならばと、ミジンコを食べる事の出来ないサイズのメダカの稚魚を放流する事にしました。

屋外で卵〜孵化〜針子〜稚魚に成長させたメダカちゃんたち↑↓


ミジンコを食べる事は出来ませんが、
ミジンコの幼生なら食べられるので、
常に生きエサの有る状態で成長も早くなると言う事が狙いです。


水温合わせ+水合わせをする為に、
プラ船40に浮かべます。↑↓


今回は点滴式ではなく、通常の水合わせを行いました。↑


プラ船に稚魚容器を浮かべたので、
オーバーフローしないようにウールマットで排水します。↑


立上げ間もないのと、酸性雨の影響で少し白濁していたので、
御神田の水を直接添加しました。↑

白濁している場合、御神田の水を直接添加してやると、
早ければ翌日には白濁が治まります。


約1時間の水温&水合わせも終わり、
いよいよ稚魚を放流です。↑↓




稚魚を育てていたグリーンウォーターは、
ミジンコの良質なエサとなりますので、そのまま投入します。↑


屋外の稚魚飼育容器の底にはアカムシの巣が必ず有りますね。↑↓



白濁した飼育水にグリーンウォーターを投入すると、
まるでバスクリンを入れたお風呂みたいな色になりますね。

で、最後に稚魚飼育容器に巣を作っていたアカムシを
強力な勢いのシャワーで剥ぎ取ります。↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


今回のアカムシは生まれたての小ちゃいヤツだったので、
ここから浮草やゴミを取り除くのが難しかったので、
シャワーで軽くゴミを取り、そのままメダカの成魚に与えました。↑↓


と言う事で、今回の稚魚引越し作業は無事に終わりましたが、
稚魚引っ越し作業中に思わぬ「お宝生物」を発見しましたよ
が、「お宝生物」の紹介は、勿体ぶって明日の記事に繰り越しさせて頂きます。
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