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2016年11月26日土曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編

2012年5月 5日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉はGW終盤に来てやっと良い天気に恵まれ、
最高の行楽日和になっていますね
明日もまずまずの予報が出ていますので、
GW最終日を有意義に過ごして下さいね
ということで、本題ですが、
「御神田の水」を使っての使用方法例をご紹介したいと思います。

まずは、まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌・酵母菌などと、
羊水に匹敵する最高品質の83種類のミネラルが主成分。
(「御神田の水*エビ 」は+ミロネクトン入り!)
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、低床までもが最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
バランス良く配合しておりますので、
モスや水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。

上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。

まずはソイルですが、
我が家は吸着系の麦飯石パワーソイル(黒小粒)



または、プラチナソイル・スーパーパウダー(黒)を使用しています。


基本的にソイルは5cm以上の厚敷きで嫌気性バクテリアの住処を作ってやります。

「御神田の水」と吸着系ソイルの相性も良く、
数日〜1週間くらいで生体の投入も可能です。

ユーザーさんの中には栄養系のソイルを使ってられる方もおられますが、
栄養系ソイルでも亜硝酸〜硝酸塩〜脱窒のスピードが早く、
通常よりもかなり短期間で飼育水が出来上がり、
もちろんそのまま生体を投入することも可能です。
濾過器ですが、こちらも水槽サイズにより、
外掛式濾過器、外部式濾過器を使い分けます。⬇

濾過器以外にスポンジフィルターも必ず装着したいアイテムですね ⬇

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更に上を目指すなら、底面式濾過は無い方が長期間安定した水質を維持出来ます
この状態でソイルに水草が根を張ると、
窒素を硝酸塩やアンモニウム塩の形で根から吸収し、
これと炭水化物からアミノ酸やタンパク質を合成します。
また同時に窒素循環も行われ、硝酸塩濃度も減少します
底面式濾過器を使う場合は、水槽底面の半分くらいに抑える方が良いですね

農林水産省よりお借りしました ⬇
飼育水ですが、RO水を使うのも良いですが、
我が家では極普通に水道水を使っています。
メダカ飼育では水道水を汲み置きしておいて、自然の力に任せて塩素を抜いていますが、
シュリンプ飼育では念の為、即効性の塩素中和剤を使って
塩素&重金属を中和させた水道水を使っています。
そこに「御神田の水」を100リットルに対して5ml添加します。 ⬇
(2万倍希釈=50ppm)
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します  ⬆
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
ちなみに、私は殆ど毎日少量ずつ蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水しています。 
その結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇
試薬を添加してすぐの画像 (左が亜硝酸、右が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


更に約4時間経過後の画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。

pHですが、立上げ当初 pH 6.2 から現在まで殆ど変動がなく、
常に安定した数値を維持し続けています。 ⬇

TDS ですが、我が家では通常200前後を標準にしていますが、
今現在は稚エビの生育の為に少し高めに設定しています。⬇

TDSの数値は各地域の水道水やRO水などにより変動しますので、
この数値は参考程度に留めておいて下さい。

「御神田の水」を添加することにより、
シャドーシュリンプを始めとする生体の活性も高くなり、
最高品質のバランスの取れたミネラル各種と生菌との相乗効果により、
生体の色艶も良くなり、殻も固くなり、脱皮不全なども起こり難くなります。
また、シャドーシュリンプ等の稚エビの生存率も格段に上昇します
 亜硝酸や硝酸塩を速攻で除去することは技術的には簡単ですが、
もしそのような事を行えば水草(種類による)の育成〜生育に弊害が出てしまう可能性が高くなり、
アクアリウムとしての方向性や価値観が無くなってしまいますね。。。
「御神田の水」は あくまでも自然の流れに任し、
自然循環システムの構築に力を入れています。
この方法の方が生体や水草にダメージを全く与えず、
長期間安定した飼育環境を維持出来るからです。

以上、「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編 でしたが、
次回は「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編 を書いてみたいと思います。

PS : この記事は「御神田の水」を添加した飼育方法ですので、
「御神田の水」を添加していない場合は、この限りではございません。
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2016年11月25日金曜日

ミネラルもバランスが大切

2012年4月 7日 (土)の過去記事です。

こんにちは
和歌山の紀三井寺や和歌山城では桜が満開になっているらしいですね
花見に行こうかと思われていた方は、花冷えになってしまい、少し残念ですが、
それでも好天に恵まれて、日差しは暖かく感じませんか?

住吉大社の桜も満開間近になって来ました ⬇

住吉大社の「御田(御神田)」にはレンゲが咲き出しましたよ ⬇


ちなみに私の一番大好きな花はレンゲで、
レンゲを見ると田んぼで はしゃぎまわって遊んだ幼い頃の記憶が蘇ります
それにしても、今年は気温の変化が激しいですね
屋外飼育のメダカさんもワタカムリ病にならないか心配ですね
ってことで、本題ですが、
海水に含まれるミネラル分は非常に優れているのは周知の事実ですよね。
その海水を煮詰めて塩を作りますが、
その塩(塩化ナトリウム)として結晶されなかった液体が「にがり」であり、
「にがり」には海水中の殆どのミネラルが凝縮されています。
ただ、この製法ですと加熱する事により一番重要なカルシウムが沈殿し消失してしまいます。
それに比べ太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」は
「羊水」と同等のミネラルバランスが有る事が判明しています

カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、、、等のミネラルは
生物にとって非常に重要な必須要素です。
例えばビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、金属酵素の原料として、
酵素を活性化させる補酵素としての働きが有ります。
酵素は地球上の生命に取って、非常に重要な役割が有ります。
ミネラルが不足すると酵素が働かなくなり、その結果「病気」と言う事態に陥ります。

その昔、骨粗しょう症はカルシウム不足が原因と言う事が論じられ、
結果、カルシウム剤がバカ売れしましたよね
カルシウム剤の単体摂取は余計に骨を弱くすることが判明していますが、
骨を強くする為には、カルシウムの他にマグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛など
複数のミネラル分が必要です
メダカやエビなどのアクアリウムの世界も同様で、
特にシュリンプ飼育繁殖にカルシウム添加剤だけを添加していると、
脱皮不全などの危険性を伴いますので注意が必要です
カルシウム剤を添加する場合は、マグネシウム剤とミックスして添加して下さい。
およその割合は「カルシウム2:マグネシウム1」で良いかと思います。
もっと良い方法はミネラル多種を添加することですが、
その割合も複雑で添加量も非常に難しいものとなっています。
ミネラルも添加しすぎると良くないですからね
そう言う意味でも「御神田の水」に入っているミネラルは、
太陽の恵みだけで濃縮された「にがり(ミネラル)」を
バランスよく配合しておりますので、
「御神田の水」を2万倍希釈(50ppm)して添加するだけで、
最高のミネラル相互作用を得ることが出来ます


何でもそうですが、ミネラルもバランスが大切ですよ

PS:現在は更に上質のミネラルに変更しています。↓

* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)


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メダカ

御神田の水で作った熟成リーフをシャドー水槽に投入すると。。。

2012年4月 5日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日は風は少し強かったですが、
春の日差しが心地よかったですね
ってことで、本題ですが、
去年の晩秋に亀岡で採集して来たドングリの落ち葉を、
メダカの越冬用ベッドとして、使って来ましたが、
約4ヶ月経過し、御神田の水+荒木田土の相乗効果で、
良い具合に熟成リーフに出来上がってましたよ⬇

ドングリの落ち葉をベッドに、メダカに越冬してもらい、
更に放置しているだけで熟成リーフが出来上がるという、
一石二鳥のエコな飼育方法なんですよね〜
屋外の全水槽にドングリの落ち葉を仕込んでいますので、
大袈裟かもですが、一生分の熟成リーフを確保出来ております
そのドングリの熟成リーフには、
目に見えないくらい小さい微生物が沢山付いていますし、
その微生物の力により、フルボ酸を始めとする腐植酸が出来上がり、
メダカやエビちゃんに取って、最高の環境が完成します

「御神田の水+荒木田土」で出来上がった熟成リーフと、
微生物が爆殖している飼育水を、
シャドー水槽にスポイトを使って添加します。 ⬇


熟成リーフを投入すると、エビちゃんが興奮状態になり、
あれよあれよという間に全員集合し、
熟成リーフをツマツマしてましたよ


稚ビ〜の入居しているサテライトにも熟成リーフを投入し、
更に植物性プランクトン・動物性プランクトンなどの、
微生物たっぷりの屋外飼育のメダカの飼育水を点滴してやります
稚ビ〜の生存率は硝酸塩濃度も大きく関係していますが、
エサを沢山摂取出来るかと言うことも大きな要因ですよね
この熟成リーフと屋外飼育のメダカの飼育水を点滴してやることにより、
生存率はグッと高くなります

更に「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類(「御神田の水*海老」は+ミロネクトン入り!)と、
乳酸菌・枯草菌・酵母菌などの生菌の力により、その効果は絶大で、
今まで難しいとされて来た飼育水作りも
ちょっと大袈裟かもですが、「今までの苦労は何やったんや」という位、
簡単に造り上げることが出来ます

PS:動画は削除しました。

激しくツマツマしてるだけじゃなく、
夜になると再び包卵の舞が起こりましたよ〜
興奮すると包卵の舞が起こるんかな??

「御神田の水」は
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・各種ミネラル・生菌を全てバランスよく配合し、
生成時に特殊な水(六員環構造水)を使い、
温度管理された発酵用タンクにて
異物混入が無いよう細心の注意を払って製造しております
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メダカ

シャドーシュリンプ水槽の水質検査実施しました!

2012年3月26日 (月)の過去記事です。

こんにちは
今日も季節外れの寒波で寒いですね〜
ほんま、僕たちにも春がやって来るのでしょうか。。。w
ってことで、本題ですが、
3月3日(土)にシャドーシュリンプ水槽を立ち上げてから3週間過ぎました。
メダカ飼育繁殖には必要ないやろ!と言う事で売ってしまったpH測定器やTDSメーターが
誕生日プレゼントとして再び我が家にもやって来たので、
久々に細かい水質検査を実施しました
まずは我が家の水道水(大阪市)から測ってみたいと思います
その前に pH 測定器を校正液を使って pH 7 に校正します ⬇

pH 7 に校正出来ました ⬇


続きまして〜 
ヤカンに汲んできた水道水の pH を測ります ⬇

本日の我が家の水道水のpHは 7.7 でした

続きまして〜
水道水の TDS を測ってみました ⬇



続きまして〜
いよいよシャドー水槽の pH とTDS の測定をします ⬇



シャドー水槽の pH は 6.2 で理想的な数値ですね


TDS は 189 ppm でした 

と言う事は、水道水が 69ppm で シャドー水槽が 189ppm ですので、
ミネラル分や埃などの不純物は 120ppm と言う事になりますね
シャドー水槽の TDS が 189ppm ですが、
今のところこの状態でシャドーシュリンプは絶好調ですので、
この数値を参考にし、「御神田の水」の添加を進めて行きたいと思っています
TDS と GH(総硬度) の関連性も参考にしたいと思い、
GHも測ってみる事にしました ⬇
結果、シャドーシュリンプ水槽を立上げてからの数値と全く変わらずの「5」でした

このように、水質の変動が少ないと言うのは、
どんな魚やエビちゃん飼育にも重要な事で、
出来る限り水質変化が起こらないような水質管理が大切な事ですね
それから、シャドーシュリンプの飼育繁殖を成功さす為にミネラル分と共に重要な、
硝酸塩濃度も測ってみました ⬇

まずは、シャドー水槽の飼育水をスポイドで試験管に入れ、
試薬を添加してすぐの画像がこちらです⬇

約30分経過した画像がこちらです 


約30分経過しても、色がほとんど変わらず、
今回も硝酸塩濃度は 0〜5 という、
限りなく0ゼロに近い数値
になりました
このように「御神田の水」を正しく添加していると、
水質変化(悪化)も起こりにくくなり、
シャドーシュリンプを始めとする、エビ飼育を安心して行う事が出来ます
最後に、このシャドーシュリンプ水槽の概要をお知らせします。⬇
水槽サイズ:40cm x 27.5cm x 17.5cmで水量は約15リットル
低床:麦飯石パワーソイル(小粒の黒)
濾過器:小型外掛式濾過器(濾過材+ピートモス)
&テトラ ニューブリラントフィルター
水温:23℃
飼育水:大阪市水道水
添加剤:「御神田の水*海老」オンリーで他の添加剤は一切入れていません。
水草:アマゾンフロッグピッド・自然採集のチドメグサ
その他:溶岩石 数個

 2012/3/26 (MON) 現在の水質 ⬇
pH : 6.2 
TDS : 189 
GH : 5
アンモニア : 0
亜硝酸 : 0
硝酸塩濃度 (NO3) : 0〜5
ということで、個人的には大満足の検査結果でした
PS:動画は削除しました。

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2016年11月21日月曜日

エビ水槽の添加剤

2012年1月 7日 (土)の過去記事です。

こんにちは
最近、レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ水槽への
「御神田の水」の添加について、問い合わせが多くなって来ましたので、
今日はメダカじゃなく、エビちゃんに関する記事を書いてみたいと思います。


メダカ飼育をされている方は、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビを
タンクメイトとして飼われている方も多いですが、
単独ではレッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプ等の、
加温〜冷却を必要とするエビを飼われている方も多数おられますね


そこで「御神田の水」の添加ですが、
これは、メダカと同様の添加でも十分ですが、
強いて言えば「御神田の水」を添加した飼育水に、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を漬けておくと、更に効果は上がります

「アラゴナイト」は海水魚飼育ではポピュラーな底床として使われていますが、
ビーシュリンプ等のエビにも有効です👍

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


「アラゴナイト」の代用としまして「牡蠣殻」も有効です👍



「ミロネクトン」も天然ミネラルが豊富で、
私の場合「ミネラルっ固」という塊を愛用しています。



ミネラルっ固」はエビにも有効ですが、
メダカにもミネラルの補給として効果が有ります


他にも少し高価になりますが「フルボ酸」も有効です👍

レッドビーシュリンプなどのシュリンプ飼育は難しいと考えてる方が多いようで、
特に硝酸塩に悩まれている方が多いようです。
バクテリア添加剤を始め、各種ミネラル添加剤など、多種多様の添加剤が氾濫していて、
その調合と言うか、バランスも非常に難しいものになっているようです。
そこで「御神田の水」の素晴らしいところは、
レッドビーシュリンプ等のビーシュリンプ飼育に必要とされている、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリアを始め、
極上ミネラル83種類がバランス良く入っていますので、
色んな種類の添加剤を使う必要はございません
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)+フルボ酸
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
先程も述べましたが、
強いて言えば「フルボ酸」や「アラゴナイト」「ミロネクトン」くらいで十分です

もちろん、ビーシュリンプよりも難しいとされている
シャドー系のシュリンプにも効果有りです👌
また、「御神田の水」の特性を生かす為に、
底床のソイルは厚めに敷いて頂くと、嫌気性バクテリアの住処になりますので、
自然に脱窒してくれ、硝酸塩に悩まされる事も無くなります

(根の張る水草を植え付ける事でより効果が期待出来ます。)
「御神田の水」の使用方法を守って、正しく添加していれば、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく”0”の数値に近づきます

「御神田の水」の極上ミネラル分には、
「アラゴナイト」や「ミロネクトン」と同等以上の各種ミネラルも含まれていますが、
ミネラル量を増やしたい場合に「アラゴナイト」や「ミロネクトン」を ご使用下さい。
*「ミロネクトン」の特上品として有名な「福島県産ミロネクトン」ですが、
東日本大震災の影響で、これからの採掘が心配ですね。。。

PS:この記事を書いた後、2012年1月20日より「御神田の水*海老」の販売を開始しました。

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