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2019年3月26日火曜日

今年も産卵床はウィローモス

今年も産卵床はウィローモス🍀

少し前まではホテイアオイやシュロに産卵させるのが主流でしたが、
ここ最近は、通称「タマゴトリーナ」やボディータオルなどを使って加工した産卵床が大流行してますね。

ちなみに私も4、5年前にタマゴトリーナを自作して産卵〜採卵しておりましたが、
我が家の飼育環境はミニビオトープが主体ですので、
どうしても見た目が不自然で、あまり好きにはなれず、
ここ数年は見た目も自然で、更に勝手に爆殖して、
更に採卵も簡単なウィローモスを主体に産卵〜採卵しています。


ウィローモスはミナミヌマエビの稚エビの隠れ家になりますし、
また、ホテイアオイのように越冬も難しくなく、
個人的にはメダカ飼育には最強の水性苔植物やと思っています。

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2019年3月21日木曜日

紅鳳龍(観音めだか)用*新規水槽 立ち上げました!

今日は春分の日ですが、生憎の雨模様ですね☔

ただ、こないだまでの冷たい雨ではなく、暖かい雨ですので、
それだけでも、春がやって来たことを実感出来ますね。

と言うことで、本題ですが、
先日、観音めだかさんのプレ企画で当選した「紅鳳龍」ですが、
冬から春にかけての季節の移り変わり時期での到着ですので、
万全を期して、まだ室内で待機してもらってます。

で、昨日は天気も良く、絶好の屋外飼育メダカの新規立ち上げ日和となりましたので、
繁忙期の中、何とか時間を作って頑張りました💪


まずは、いつもなら荒木田土+川砂の底床ですが、
今回は荒木田土ではなく、洗浄済み川砂(淀川産)を一番下に敷きます。↑


続きまして〜
観音めだかさんの推奨されているpH7.5〜pH8.5 慣れた方はpH8.6〜pH8.9でキープして下さい。
との事ですので、pHを上げるために今回は滅多に使わないサンゴ砂(プラチナリーフサンド)も使いました。↑↓


観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通して、
泡や濁りが取れるまでシャワーで洗浄します。↓


洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)↓


続きまして〜
洗浄後のプラチナリーフサンド(サンゴ砂)を
川砂の上全面に投入です。↓


続きまして〜
観音めだかさんは黒い砂→溶岩砂を推奨されていますが、
今回は今まで使ったことは無いけど、評判の良かった
GEXさんの「黒く輝く極細砂」と言うのを使ってみました。↓


こちらも、泡や濁りが取れるまで洗浄します↓

続きまして〜
「黒く輝く極細砂」をプラチナリーフサンド(サンゴ砂)の上に投入です。↓


スコップで均しながら全面に敷き詰めます。↓


続きまして〜
調子の良さそうなメダカ水槽の飼育水を種水として使います。↓


続きまして〜
メダカ用バクテリア(微生物資材)
「ヲミタン(御神田の水)」を規定量添加します。↓


このヲミタンですが、
日持ち〜安全性を確かめるために、
約12年間継ぎ足し実験を行ってる超熟成ヲミタンです。↑


続きまして〜
観賞魚用浄水器 Simple Jr.を通してシャワーで水を注ぐんですが、
出来る限り濁らなように、こんな感じで行います。↓


続きまして〜
パイロットフィッシュの投入です。
今回も我が家の定番ミナミヌマエビとカワニナを放流しました↓


続きまして〜
高 pHでも強い水草アナカリスを投入します。

アナカリスは他の水草類に比べて硝酸塩を硝化するチカラに優れていますので、
特に水質にうるさい魚類にオススメです ↓


続きまして〜
メダカさんの隠れ家&見た目のアクセントとして、
岩を設置します。↓



と言う事で、紅鳳龍用の新規立ち上げが出来ましたが、
この後、約1週間 御神田の水の希釈水を足し水し、
その後、気温が安定して来たら、屋外デビューさせる予定です。😊

しばらくは、天気図〜天気予報とにらめっこする毎日が続きそうです。😅


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2017年8月9日水曜日

御神田の水*海老_500mlのラベル変更しました!

こんにちは😊

ここ数年ですが、レッドビーシュリンプなどの「エビ飼育繁殖」を楽しまれている方が、メダカ飼育繁殖も一緒に楽しまれる方が急増しており、
「御神田の水」&「御神田の水*海老」両方を使い分けるお客様も増えて来ています。

また、御神田の水+ご自身でミロネクトンやフルボ酸などのミネラルを添加する方、
メダカ+ミナミヌマエビ容器に御神田の水*海老を添加する方、
人それぞれの使い方をされており、私も参考にさせて頂いています。😁

と言うことで、本題ですが、
御神田の水*海老_500mlのラベル変更しました、お知らせします。


正確には「御神田の水*海老_100ml」と同じもラベルを使用しています。😅

個人的には「シンプルでいい感じやん👍」って思っています。😋

以上、よろしくお願い致します。

住吉めだか*御神田の水 植本富士男

PS:もうすぐお盆休み突入ですが、
皆さんも事故のないよう楽しいお盆休みを満喫してくださいね!😁












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2017年7月25日火曜日

ダブル葉乗りエビと三色錦

こんにちは😊

梅雨明けしたけど、ここ最近は曇り空が多い大阪住吉です。

それでも住吉大社から聞こえてくるセミの大合唱が目覚まし時計代わりになると言う、
例年通りの夏を感じています。🌻

と言うことで、本題ですが、
先日、裏庭のメダカたちにエサやりに行くと、
2匹のミナミヌマエビが仲良く葉っぱの上で戯れていました。🍀🐟🐟
(画像をクリックすると拡大画像が見れます。⬇)




1匹だけ葉乗りエビや葉乗りメダカはよく見る光景ですが、
2匹同時に葉っぱに乗っているのは珍しいですね。😊











最後に先日の記事でも紹介した、
在りし日の紅白メダカちゃんです、、、😢


行方不明になってから5日経過しましたが、
やっぱり行方不明のままで、残念ですが諦めます、、、😢



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2016年12月22日木曜日

ミナミヌマエビの状態で水質を把握する

2013年7月23日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日も暑いですね〜
スイカが美味しい季節となりました。
と言う事で、本題ですが、
メダカさんは比較的、高水温でも強いですし、
酸素の消費量も割と少ないので、酸欠で死ぬと言う事は稀ですが、
ミナミヌマエビは高水温になり、溶存酸素量が減って来ると★になりますね。
ただミナミヌマエビの寿命は約1年で、
春や秋の産卵後に★になる事が多いので、
水質の悪化や溶存酸素量の低下が原因なのかは、
それだけでは判断する事は困難ですが、
普段からの観察である程度分かりますね。





ミナミヌマエビは基本的には夜行性ですが、
我が家の場合、日中でもよく浮いて来て、
石の苔や水草周辺をツマツマしている姿を良く見かけます。
また、稚魚に粉エサを与えると、速攻で現れて、
浮草の裏にへばりついて、水面の粉エサをツマツマと食べていますね。
よく、夏は水質が悪化しやすいと言いますが、
それは、だいたいが水温管理が出来ていなく、
更に残餌により水質が悪化して行くからだと思いますが、
それは直射日光がガンガンに当たる場所は常に遮光し、
残餌処理班にミナミヌマエビや貝類をバランス良く投入する事で防げる事ですので、
そこら辺を注意していれば、真夏でも水質悪化する確立は低くなると思います。



ミナミヌマエビが元気な水槽は溶存酸素量も豊富で水質も良好ですね。

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2016年11月26日土曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編

2012年5月 5日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉はGW終盤に来てやっと良い天気に恵まれ、
最高の行楽日和になっていますね
明日もまずまずの予報が出ていますので、
GW最終日を有意義に過ごして下さいね
ということで、本題ですが、
「御神田の水」を使っての使用方法例をご紹介したいと思います。

まずは、まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌・酵母菌などと、
羊水に匹敵する最高品質の83種類のミネラルが主成分。
(「御神田の水*エビ 」は+ミロネクトン入り!)
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、低床までもが最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア・生菌・ミネラルなどを
バランス良く配合しておりますので、
モスや水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。

上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。

まずはソイルですが、
我が家は吸着系の麦飯石パワーソイル(黒小粒)



または、プラチナソイル・スーパーパウダー(黒)を使用しています。


基本的にソイルは5cm以上の厚敷きで嫌気性バクテリアの住処を作ってやります。

「御神田の水」と吸着系ソイルの相性も良く、
数日〜1週間くらいで生体の投入も可能です。

ユーザーさんの中には栄養系のソイルを使ってられる方もおられますが、
栄養系ソイルでも亜硝酸〜硝酸塩〜脱窒のスピードが早く、
通常よりもかなり短期間で飼育水が出来上がり、
もちろんそのまま生体を投入することも可能です。
濾過器ですが、こちらも水槽サイズにより、
外掛式濾過器、外部式濾過器を使い分けます。⬇

濾過器以外にスポンジフィルターも必ず装着したいアイテムですね ⬇

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
テトラ ツインブリラントフィルター 関東当日便
価格:950円(税込、送料別) (2016/11/26時点)

更に上を目指すなら、底面式濾過は無い方が長期間安定した水質を維持出来ます
この状態でソイルに水草が根を張ると、
窒素を硝酸塩やアンモニウム塩の形で根から吸収し、
これと炭水化物からアミノ酸やタンパク質を合成します。
また同時に窒素循環も行われ、硝酸塩濃度も減少します
底面式濾過器を使う場合は、水槽底面の半分くらいに抑える方が良いですね

農林水産省よりお借りしました ⬇
飼育水ですが、RO水を使うのも良いですが、
我が家では極普通に水道水を使っています。
メダカ飼育では水道水を汲み置きしておいて、自然の力に任せて塩素を抜いていますが、
シュリンプ飼育では念の為、即効性の塩素中和剤を使って
塩素&重金属を中和させた水道水を使っています。
そこに「御神田の水」を100リットルに対して5ml添加します。 ⬇
(2万倍希釈=50ppm)
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日添加します  ⬆
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
ちなみに、私は殆ど毎日少量ずつ蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水しています。 
その結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。⬇
試薬を添加してすぐの画像 (左が亜硝酸、右が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


更に約4時間経過後の画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。

pHですが、立上げ当初 pH 6.2 から現在まで殆ど変動がなく、
常に安定した数値を維持し続けています。 ⬇

TDS ですが、我が家では通常200前後を標準にしていますが、
今現在は稚エビの生育の為に少し高めに設定しています。⬇

TDSの数値は各地域の水道水やRO水などにより変動しますので、
この数値は参考程度に留めておいて下さい。

「御神田の水」を添加することにより、
シャドーシュリンプを始めとする生体の活性も高くなり、
最高品質のバランスの取れたミネラル各種と生菌との相乗効果により、
生体の色艶も良くなり、殻も固くなり、脱皮不全なども起こり難くなります。
また、シャドーシュリンプ等の稚エビの生存率も格段に上昇します
 亜硝酸や硝酸塩を速攻で除去することは技術的には簡単ですが、
もしそのような事を行えば水草(種類による)の育成〜生育に弊害が出てしまう可能性が高くなり、
アクアリウムとしての方向性や価値観が無くなってしまいますね。。。
「御神田の水」は あくまでも自然の流れに任し、
自然循環システムの構築に力を入れています。
この方法の方が生体や水草にダメージを全く与えず、
長期間安定した飼育環境を維持出来るからです。

以上、「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編 でしたが、
次回は「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編 を書いてみたいと思います。

PS : この記事は「御神田の水」を添加した飼育方法ですので、
「御神田の水」を添加していない場合は、この限りではございません。
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