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2017年3月9日木曜日

水カビ病(ワタカムリ)予防対策

2016年1月 8日 (金)の過去記事です。


こんにちは♪
お正月もあっと言う間に過ぎてしまい、
早いもので、もう1月8日になりましたね。
今年の冬はエルニーニョの影響か暖冬気味で、
屋外飼育のメダカさんも浮いている確率が高くなってるので、
餓死の心配も少ないかと思われます。
とは言っても、この時期は内臓の働きも弱くなってるので、
消化の良い粉エサを与えてやるのが安心ですね。
と言うことで、本題ですが、
今年の冬は、冬から春の季節の変わり目のような気候が多く、
また、早朝と日中の寒暖差が激しくなってますので、
水カビ病(ワタカムリ)の発生の危険性も高くなります。
で、水カビ病(ワタカムリ)の予防ですが、
「御神田の水」の希釈水を霧吹きでスプレーしてやります。
「御神田の水」に含まれる最高品質のミネラルと酵素の力で、
免疫力が増し、水カビ病(ワタカムリ)などの病気になりにくい、強い体になります。
(「御神田の水」は粘膜保護の効果も有ります。)

また、万が一病気を発症してしまったとしても、
自然治癒力が増しているので、素早く完治に向かう可能性が高くなります。


で、何故霧吹きでスプレーかと言うと、
半冬眠〜冬眠中のメダカさん達を驚かさない為と、
飼育水に浸透しやすくする為です。
その他、詳しくはこちらにも記事を書いていますので、ご参照下さい。↓

水カビ病(ワタカムリ)、痩せ細り病〜警報発令中!?


と言う事で、メダカさんが水面に浮いて来るくらい暖かい日には、
「御神田の水」の希釈水を霧吹きでスプレーしてやって下さいね。
これだけで、水カビ病(ワタカムリ)の予防になりますよ
PS:我が家では、ここ数年 水カビ病(ワタカムリ)などの病気発生ゼロです。
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2017年3月5日日曜日

バクテリアの力に任せましょう!

2015年3月16日 (月)の過去記事です。

こんにちは
ここ最近、やっと春の兆しが見えてきて、
そろそろ新規メダカ水槽を立ち上げる季節がやってきましたね
ということで、本題ですが、、、
新規に飼育水槽を立ち上げたらパイロットフィッシュを放流し、
パイロットフィッシュの糞尿を用いてバクテリアを活性させます。
(私の場合は貝類をパイロットフィッシュに用いる事が多いです。)
アンモニア→好気性菌により硝化
→亜硝酸塩→好気性菌により硝化
→硝酸塩→嫌気性菌により硝化〜脱窒〜無害化
(水草類も硝酸塩を吸収してくれます)

このように、自然循環システムが構築されれば、
硝酸塩も溜まることなく、安定した水質を維持することが可能です。


ここで、一番大切なのが、アンモニア・亜硝酸塩が検出されても、
慌てて水替えを行わないことが重要で、
ここはグッと我慢して、好気性バクエリアの力に任せましょう!
慌てて水替えすることにより、
せっかく活性化してきた好気性バクテリアも捨ててしまう事になり、
また一から増やさなければいけない状態に陥り、
これではいつまで経っても水質は安定しません
好気性バクテリアの力によりアンモニア・亜硝酸塩を硝化してくれれば、
水質はグッと安定していきます。
あとは嫌気性バクテリアの力により
硝酸塩も無害化に持っていければ完璧です。◎◎
PS:御神田の水はパイロットフィッシュ的な役割もしてくれます。

*御神田の水が推奨する底床は荒木田土+川砂で、
このセットなら嫌気性バクテリアの住処に最適で、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能ですが、
それ以外の赤玉土や大磯砂など、またベアタンクで飼育する場合、
水替えで硝酸塩を薄めてやる方が安心かと思います。



生きた菌の力でキラキラ透明水

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2017年3月3日金曜日

御神田の水*都道府県_ユーザー様数ランキング!

2014年10月14日 (火)の過去記事です。

こんにちは
あっと言う間に台風も過ぎ去りましたが、
皆様のところでは被害はなかったですか?
ここ大阪住吉では風も雨も普通の低気圧って感じで、
台風が来てると言う雰囲気が全くなかったです。
と言う事で、本題ですが、
昨日、Facebookで「トモスに乗って埼玉まで配達出来そうです!」
(実際は厳しいですが、、、)
と言う会話をしていたんですが、
そう言えば、埼玉も御神田の水のユーザーさん、結構多いな〜
と、思って、そうや!この機会に都道府県別にユーザー様数を調べてみよう
と思い、頑張って調べ上げましたよ
で、せっかくなんで、ユーザー様数をランキングにしてみました。⬇
1位 東京都  (1位)
2位 大阪府  (3位)
3位 愛知県  (4位)
4位 埼玉県  (5位)
5位 広島県 (12位)
6位 福岡県  (9位)
7位 神奈川県 (2位)
8位 千葉県  (6位)
9位 兵庫県  (7位)
10位 岡山県 (21位)
11位 静岡県 (10位)
12位 栃木県 (18位)
13位 京都府 (13位)
14位 三重県 (22位)
15位 茨城県 (11位)
16位 香川県 (39位)
17位 佐賀県 (42位)
18位 群馬県 (19位)
19位 和歌山県(40位)
20位 山口県 (25位)
21位 愛媛県 (28位)
22位 福井県 (43位)
23位 岐阜県 (17位)
24位 富山県 (37位)
25位 奈良県 (30位)
26位 新潟県 (14位)
27位 大分県 (33位)
28位 山形県 (35位)
29位 熊本県 (23位)
30位 北海道  (8位)
31位 滋賀県 (26位)
32位 島根県 (46位)
33位 鳥取県 (47位)
34位 岩手県 (32位)
35位 石川県 (34位)
36位 徳島県 (44位)
37位 長野県 (16位)
38位 宮城県 (15位)
39位 山梨県 (41位)
40位 鹿児島県(24位)
41位 福島県 (20位)
42位 青森県 (31位)
43位 長崎県 (29位)
44位 沖縄県 (27位)
45位 高知県 (45位)
46位 宮崎県 (36位)
47位 秋田県 (38位)
( )内は2013年度 人口数ランキングになります。
ネット販売をされているメダカ屋さんの場合、
地域により到着日などの問題も有り、近県に偏る傾向に有るかと思いますので、
どの都道府県の方々がメダカに熱くなっているのか分かりにくいかと思いますが、
日本のほぼ中央に位置する大阪住吉発の「御神田の水」のユーザー様は
全国各地におられますので、このデータにより、
ある程度「メダカに熱くなっている県民」が分かるのではないでしょうか?
ユーザー様数 下位県民の皆さん、「御神田の水」の宣伝よろしくお願い致します。
「御神田の水」のユーザーの皆様、
あなたのご近所にもオミタン仲間がいるかもですよ!(笑)
と言う事で、このデータを元に、メダカの世界を盛り上げて行きましょう!

PS:この記事を書いてから約2年半経ちましたので、
久しぶりに統計とってみよかな、、、と考えています。

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2017年3月2日木曜日

pH下がれば危険信号!

2014年7月29日 (火)の過去記事です。
こんにちは
今日は昨日の記事の続きのような感じになりますが、
今回はpHの変動について書いてみようと思います。
まずは、大阪市の水道水(アクアリウム用の浄水器シンプルジュニアを濾した)pHは⬇

屋外でメダカを飼育しているとキラキラ透明水に見えても、
少なからず植物性プランクトンが発生し、pHも上昇します。⬇


特に日中はCO2の減少により、pHが高くなります。⬆
これくらいの数値がベストなんですが、
酸性雨の大量流入がなく、ソイルなどの酸性寄りに傾く底床を使っていないのに、
水道水のpHよりも下がってしまうと、
これは明らかに水質が悪化しているサイン(硝酸塩が溜まってる)になりますので、
速やかに1/4〜1/3換水して下さい。
(出来れば点滴式で行って下さい。)
御神田の水を正しく添加し、水温管理もバッチリ行い、
また正しい給餌を行っていると、
各種バクテリアの力のより、アンモニア〜亜硝酸〜硝酸塩を硝化してくれますので、
急激にpHが下がってしまう事は有り得ません。
万が一、pHが下がったとしたら、何らかの管理不備だと言えますので、
その原因を究明し、正して行くようにすると、水質も安定して来ます。
で、以前にも紹介しましたが、
たくさん水槽がある場合、pHを速攻で計れるニチドウのpHメーターがお勧めです。⬇



水質管理が出来てこそ、楽しいメダカライフが送れますよ 

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夏こそ清涼感たっぷりのキラキラ透明水☆

2014年7月28日 (月)の過去記事です。

こんにちは
先週の猛暑を乗り越えると、
昨日、今日と何か涼しく感じますね
と言う事で、本題ですが、



よく夏は水温が上昇するので水質が悪化しやすくなると言う方が多いですが、
私の場合は逆に水質が絶好調になる時期だと思っています。
大切な事は水温28℃前後を維持してやる事で、
それが敵えば、バクテリアの活性も活発になり、
結果、水質も最高の状態になり、
清涼感たっぷりのキラキラの透明水を作り出す事が出来ます

まあ、御神田の水の力によるところが大きいですが、、、
我が家の場合、木陰+スダレだけで、水温28℃前後をキープしています。⬇


午前中は、こんな感じでオッケーです。⬆


直射日光がガンガンに当たり出せば、スダレの登場です。⬆⬇


高くても32℃位なら、全然オッケーです。
余りにも高水温になってしまうと、
バクテリアも生き物なんで、死んでしまい、
結果、水質も悪化しメダカなどの生体にも悪影響を与えてしまいます。
あとは、エサの与え過ぎにより、残餌が出てしまわないように注意して下さい。
特に稚魚などに粉エサを与えている場合は、
残餌が出る可能性が高くなるので、
ミナミヌマエビなどの残餌処理班を投入してやると、オッケーです。
我が家の場合は、木陰+スダレだけで水温を28℃前後にキープ出来ていますが、
各家庭により、環境も違いますので、各自アイデアを出して、
水温28℃前後をキープ出来るようにして下さいね。
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2017年3月1日水曜日

梅雨も明けそうなので屋外主要水槽のpHを計ってみた!

2014年7月19日 (土)の過去記事です。

こんにちはnote
偶然にも今日のぶっちさんのコメントと少しかぶってしまいましたが、
梅雨も明けそうな天候になり、雨水の影響も無くなりそうなので、
今日は屋外主要水槽のpHを計ってみる事にしました。happy01
まずは、大阪市の水道水をアクアリウム用浄水器シンプルジュニアで濾してのpHです。⬇

ぶっちさんのコメントでは水道水のpHが7.4になってましたが、
我が家ではシンプルジュニアを使っている影響も有るのか、pH7.3になってました。
(我が家はぶっちさん家と同じ地域の水道局)
まずは、雨水の流入が殆ど無かった飼育容器ですが、
pHは少し高めの8.6になってました⬇


続きまして〜先日立上げたばかりのプラ船40はpH8.1です。⬇


続きまして〜雨水の流入が有った飼育容器のpHです。⬇



通常、我が家ではpH8前後の弱アルカリ性を基準にしていますが、
やはり酸性雨が入り込んだ影響で、少しpHが下がってしまったようです。down
ただ、飼育水が入れ替わってしまうくらいの豪雨の場合は、
pHショックを起こしてしまう可能性も有りますが、
今回の場合は、梅雨の雨の流入が少量ずつで、
少しずつpHが下がって行ったので、特に問題はありませんでした。confident
PS:エサの与え過ぎや過密飼育している場合、
飼育水が酸性化(pHが下がる)して行く可能性が高くなるので、
十分な注意が必要です。danger
換水や足し水に使う水(水道水など)のpHよりも
飼育水のpHが低くなっている場合は要注意です。danger
(pHを下げる働きが有る赤玉土やソイルを使っている場合を除く)
と言う事で、梅雨も明けそうなので、
これからは雨水(酸性雨)の流入も減って来ると思いますので、
スダレなどを活用し、水温を28℃前後になるように気を付けていれば、
バクテリアの状態も良好になり、水質も最高の状態に持って行く事が出来ます。goodshine
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2017年2月28日火曜日

新規プラ船40の住民は、、、

2014年7月 8日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は台風が少しずつ近づいている影響で、
少し蒸し暑く、晴れたり曇ったり小雨がパラついたりと、
不安定な天気になっています。
と言う事で、本題ですが、
6月26日に立上げたプラ船40へ
どのメダカさんを引っ越しさせようか悩んでいたんですが、
先住民に先日採集して来たミジンコを放流していたので、
それならばと、ミジンコを食べる事の出来ないサイズのメダカの稚魚を放流する事にしました。

屋外で卵〜孵化〜針子〜稚魚に成長させたメダカちゃんたち↑↓


ミジンコを食べる事は出来ませんが、
ミジンコの幼生なら食べられるので、
常に生きエサの有る状態で成長も早くなると言う事が狙いです。


水温合わせ+水合わせをする為に、
プラ船40に浮かべます。↑↓


今回は点滴式ではなく、通常の水合わせを行いました。↑


プラ船に稚魚容器を浮かべたので、
オーバーフローしないようにウールマットで排水します。↑


立上げ間もないのと、酸性雨の影響で少し白濁していたので、
御神田の水を直接添加しました。↑

白濁している場合、御神田の水を直接添加してやると、
早ければ翌日には白濁が治まります。


約1時間の水温&水合わせも終わり、
いよいよ稚魚を放流です。↑↓




稚魚を育てていたグリーンウォーターは、
ミジンコの良質なエサとなりますので、そのまま投入します。↑


屋外の稚魚飼育容器の底にはアカムシの巣が必ず有りますね。↑↓



白濁した飼育水にグリーンウォーターを投入すると、
まるでバスクリンを入れたお風呂みたいな色になりますね。

で、最後に稚魚飼育容器に巣を作っていたアカムシを
強力な勢いのシャワーで剥ぎ取ります。↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓


今回のアカムシは生まれたての小ちゃいヤツだったので、
ここから浮草やゴミを取り除くのが難しかったので、
シャワーで軽くゴミを取り、そのままメダカの成魚に与えました。↑↓


と言う事で、今回の稚魚引越し作業は無事に終わりましたが、
稚魚引っ越し作業中に思わぬ「お宝生物」を発見しましたよ
が、「お宝生物」の紹介は、勿体ぶって明日の記事に繰り越しさせて頂きます。
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