ラベル 室内水槽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 室内水槽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年2月2日木曜日

屋外飼育メダカは半冬眠*室内飼育メダカは高活性!

2014年1月15日 (水)の過去記事です。

こんにちは。
今日も厳しい寒さになり、
屋外飼育メダカは今日も蓋を閉めっぱなしで半冬眠状態です。snow
で、室内飼育のメダカさんはと言うと、
メチャクチャ活性が高く、私の姿を見ると、
「エサちょうだ〜いsign03」って、
お尻フリフリおねだりします。happy01
可愛いですね〜lovely
けど、エサはあげません。think
エサは朝と夕方の2回だけよ〜bleah

もちろん、無加温〜濾過器なしで、
蒸発した分、御神田の水の希釈水を足し水するだけの管理です。bud


で、屋外で越冬中のメダカ容器へ足し水する場合、
霧吹き(スプレー)なんかを使い、
出来る限り驚かせないようにするのが良いですが、
(ビックリさせるとショック死する恐れ有りdanger
室内飼育で活性が高い場合、
ある程度、水温と水質(pH)が合ってたら、
そこまで神経質になる必要も無く、
私の場合、タッパーを使って、足し水したりもします。sweat02sweat02sweat02
flair本来なら点滴式がベストです。goodshine


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2017年1月28日土曜日

室内加温水槽には「常時足し水装置」で水質安定!

2013年12月 4日 (水)の過去記事です。

こんにちは。
冬の寒い時期に加温していると飼育水の蒸発も激しくなり、
管理も大変になって来ますね。
ガラスやアクリルなどで水槽に蓋をしてやると、
少しは蒸発を防ぐ事も出来ますが、
それでも無加温飼育に比べれば多く蒸発してしまいます。
で、屋外でも室内でも同じですが、
pHや水温が合っていない状態で、ドバドバドバッと足し水してしまうと、
生体はもちろん、バクテリアまでもが調子を崩し、
飼育水が白濁してしまいます。
で、我が家では、出来る限りpHやGH,KHなどの水質変化を無くす為に、
常時点滴式で「御神田の水」の希釈水を足し水しています。↓

点滴式で常時足し水中!


水足しくんを使って、蒸発すれば即足し水!↑

もっと水質にうるさい生体(シュリンプ類やディスカスなどの熱帯魚)の場合、
pH計やTDSメーターを使って、
飼育水と水道水(RO水)の水質を調整しながら行う事が望ましいですね。

テトラ pH/KHマイナスを使えば、より安心です。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
テトラ pH/KHマイナス 500ml(淡水用) 関東当日便
価格:2190円(税込、送料別) (2017/1/28時点)

と言う事で、より安定した水質を維持する為にも、
室内加温水槽には「常時足し水装置」の導入をお勧めします。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2017年1月27日金曜日

メダカ テラリウムの奨め

2013年11月22日 (金)の過去記事です。
こんにちは。
先日予告していた「アクアテラリウム」ですが、
やっぱり基本のメダカをイメージしての、
「メダカ テラリウム」を作る事にしました。
先日もご紹介しましたが、
濾過器のフィルターを底上げ材として使う事により、
好気性バクテリアの住処にもなり、一石二鳥ですね

で、この上にキッチン用ネットを被せて、目詰まりを最小限に食い止めます。↓


で、メダカ テラリウムと言う事で、
底床はやっぱり荒木田土+川砂のセットにしました。
(嫌気性バクテリアの住処)
このセットに「御神田の水」を正しく添加していると、
自然循環システムが構築され、
水替えなしの足し水のみでの管理も可能にまります。
(もちろん、濾過器なしの無加温飼育です)
これぞまさに、地球に優しいエコなアクアテラリウムと言えますね。

続きまして〜
流木や石を使って、配置して行きます。
今回はビーシュリンプ用として使っていた、
流木と溶岩石を使う事にしました。
この流木と溶岩石はもう5年以上使っており、
モスもバッチリ活着しており、
更に好気性バクテリアもいっぱい着いており、最高の状態です。 ↓


続きまして〜
裏庭で爆殖しているシダを少々拝借して来て、
熔岩石の裏に挟み込みました。↓


ここまでセッティングして、イメージが湧いて来たので、
南津守のコーナンまで愛車トモスを走らせ、
ハイドロカルチャー用の観葉植物各種(198円〜)を買いに行きました↓


ここで要注意なのは、
観葉植物をセットする前に、
水道水で残留農薬を綺麗に洗い流してからセットして下さいね
メダカさんは少々の残留農薬は大丈夫かと思いますが、
エビちゃんは少量の残留農薬でも★になってしまいますよ。

で、観葉植物の配置場所を何度もやり直し、
やっとこさ、ある程度納得の出来る「メダカ テラリウム」が完成しました。↑
観葉植物の根元はウールマットで巻いてやると、
セッティングもしやすく、また水を吸い上げてくれるので、お勧めです。
(ウールマットが丸見えになると見た目も悪くなるので、
モスも一緒に巻いて活着させてやると自然な感じになりますよ。

まだセットしたてで、少し濁っていますが、
濁りが取れたら、メダカさんもエビちゃんも投入しようと思っております。
屋外メダカ飼育者にとって、寂しい季節がやって来ましたが、
そんな寂しさも吹き飛んでしまう位、
「メダカ テラリウム」は楽しくて心癒されますよ。
皆さんも「メダカ テラリウム」始めて見ませんか。
田土(荒木田土など)+川砂+御神田の水の最強セットで、
「メダカ テラリウム」の楽しい世界を是非とも体験してみて下さいね。
少しでも皆さんのお手伝いが出来れば幸いです。

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月7日水曜日

メダカトリ〜ナの威力!

2013年4月 5日 (金)の過去記事です。

こんにちは
春本番を迎え、
屋外のメダカ水槽も「水温む春」となって来ましたね
紅白 X 楊貴妃透明鱗三色錦の異種交配で生まれたメダカちゃん達も、
室内水槽で無事に越冬してくれました
そこで、そろそろ屋外水槽へ引越しさそうと思い、
普通に網で掬う事も考えましたが、
水草と石と流木でレイアウトしているので、
全ての仔を網で掬うのは至難の技なんで、
それならばと、タマゴトリ〜ナならず「メダカトリ〜ナ」を作成してみました。
と言っても、皆さんもご存知の「ペットボトルで作るセルビン」ですが、、、
まあ、取り敢えず、簡単な作り方の説明をば、、、

まずは500ml ペットボトルをカッターで切り取ります。⬇


ペットボトルをカットした図 ⬇



カットしたペットボトルを合体させた図 ⬆⬇


通常、キリなんかで穴をあけますが、
メダカの場合はキリでは穴が大きくなり過ぎて、その穴から逃げようとし、
メダカに傷を付けてしまう可能性が有るので、
メダカトリ〜ナの場合は、
クリップの先をライターであぶり、
その熱でペットボトルに穴を開けます ⬇


続きまして〜
メダカをおびき寄せるためにエサを入れます。
今回は乾燥イトミミズを投入しました ⬇


寄せ餌も入れ、いよいよ水槽へメダカトリ〜ナを設置します⬇


通常は底に設置するのが普通ですが、
メダカの習性を考え、石や水草の上に乗せるような感じで、
水面の上部に設置します。


興味津々のメダカさんが近寄って来ました⬇


約1時間放置すれば、はいこの通り⬇


おなじみのクマちゃん容器に移しました ⬇



室内のガラス水槽で越冬させたので、
サイズもSMサイズで全く色揚がりはしていませんが、
屋外水槽に引越しさせ、成長と共に色揚がりして来ると、
親をも超えるんちゃうかな〜って、
メチャクチャ期待している仔達なんです


と言う事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい⬇




近いうちに屋外水槽へ引越しさせる予定ですので、
その模様をまた記事にしてみたいと思います。

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月21日月曜日

濾過器を使った室内水槽*冬も絶好調!

2011年12月21日 (水)の過去記事です。

こんにちは
今日も大阪住吉は比較的暖かかったです
ってことで、早速本題ですが、
我が家の室内水槽は、先日記事にした「荒木田土を使った水槽」と、
この「濾過器を使った水槽」が基本になっています。
他にも、クマちゃん容器と超小型発泡容器も有りますが、
今回は「濾過器を使った室内水槽」の様子をご覧下さい。




この濾過器を使った室内水槽ですが、
別名「リハビリ水槽」として、使用していて、
痩せ細りの仔や、過酷な実験を経て生還した仔等が入居しています。
底床は麦飯石パワーソイルを約6cm敷き、
低層に嫌気性バクテリアの住処を作っています。
「御神田の水」に含まれる83種類の特殊ミネラルと、
濾過器から落ちて来る水が酸素をたっぷり含み、
まさに「元気水(力水)」として、メダカの活性が高まっています
その水は、まるで雪解け水のような成分になっています
これに加温すれば、レッドビーシュリンプやシャドー系のシュリンプも、
そのまま飼育する事が出来ます
しかも、「御神田の水」の中に含まれている成分だけで、
他に添加するものは特に必要ありません
「御神田の水」に入っている特殊な水は「RO水」でも「π(パイ)ウォーター」でも有りません。
強いて言えば、「雪解け水のような水」です。
ここも企業秘密の部分に入ってしまいますので、これ以上詳しくは書けません
良くPSBを使っているのですが、「御神田の水」と一緒に添加しても大丈夫ですか?
という質問が有りますが、
PSBに含まれている嫌気性バクテリアも「御神田の水」にバランス良く入っています。
PSBと一緒に添加しない方が、バランスの取れた飼育水になりますので、
添加は控えた方が良いかと思います。
もちろんPSBも優れた添加剤ですので、PSBの性質をご理解の上、
他の添加剤などと併用して使用した方が良い結果が生まれるかと思います。
ちなみに私も約25年前からPSBのお世話になっていました。
ってことで、「御神田の水」をご使用されている方は、
「御神田の水」のみの添加で十分ですので、余り色々と考え過ぎて添加しない方が、
良い結果に繋がると思います。
ただ、pHを上昇させたい場合は、
アラゴナイトや牡蠣殻が「御神田の水」との相性もバッチリなんで、お勧めします。
ってことで、最後に恒例の動画もどうぞ

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ