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2016年12月9日金曜日

モヤッとしたモノの正体判明!

2013年4月21日 (日)の過去記事です。

こんにちは
ブログ友でもあり、「御神田の水」のユーザーさんでもある、
「メダカのいる風景」のOTTOさんが3月末に書いていた記事内で、
茶色いモヤッとしたものが・・・・
と言う現象が起きており、、、
その返答として ⬇
茶色い濁りですが、通常は流木から出た濁りによる事が多いですが、
今回は濾過不足に因るものと思われます。
根を張る水草をもう少し入れて、自然循環システムが構築出来れば、
自然に透明水になると思いますよ!
と言うコメントを入れさせて頂きました。
私も実際見ていないので、良く分からなかったんですが、
我が家でも同じような現象が起こり、
実際に見てみた感じで、その正体が判明しました
まずは、我が家の茶色っぽいモヤッとしたモノの写真です⬇

4月17日撮影 ⬇ ⬆


で、実際見て確認したところ、
どうやら植物プランクトンの塊のような感じでした。
どうしても、この時期は淀みに植物プランクトンが固まる事が良くありますが、
ミジンコやその他の微生物が湧き出したら、自然と水も綺麗になって来るはずです。
で、今日再度確認したところ、スッキリと透明水に戻っていました⬇

4月21日撮影 ⬇ ⬆


こういう現象も水深や底床、日照時間などの飼育環境により発生する事も有りますが、
通常は生菌(バクテリア)ワムシ、インフゾリア、ミジンコなどの微生物の力により、
自然とモヤッとしたモノが消えて行きますし、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ〜

と言う事で、原因も判明出来ましたので、
今日はゆっくり眠れそうです。
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2016年12月6日火曜日

パイロットフィッシュ回避します。

2013年3月27日 (水)の過去記事です。

こんにちは
先日立上げた、新規メダカ水槽(黒い容器)ですが、
かなり透き通って来ました

通常、我が家ではパイロットフィッシュ的に、
カワニナやタニシ等の貝類を投入するんですが、
瓦礫被害も有り、貝類もかなり被害に遭ってしまったので、
今回はパイロットの投入は見送って、
いきなりホンちゃんメダカを投入しようと思っています。
通常は必ずパイロットフィッシュを投入し、
パイロットフィッシュが排泄した糞尿をエサに、
バクテリアが発生増殖し、水が出来上がって来るんですが、
「御神田の水(+調子の良い水槽からの種水)」を添加する事により、
パイロットフィッシュを投入しなくても大丈夫になります。

あと暫くは天気がぐずつきそうなので、
天気が回復次第、ホンちゃんのメダカさんを投入しようと思っております。

紅白*丹頂〜飛白も引越しする予定です ⬆⬇


と言う事で、最後に動画も撮ってみましたので、
お時間のある方は、どうぞご覧下さい ⬇
紅白*丹頂〜飛白と更紗と更紗錦/寒の戻りでも元気です♪ 


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2016年12月4日日曜日

春の気配を感じると新規水槽の立上げを妄想します♪

2013年2月26日 (火)の過去記事です。

(季節外れの過去記事で申し訳ございませんm(__)m)
こんにちは
今日の大阪住吉は曇り空ですが、
冬型気圧配置が緩み、春の気配を感じるようになりました。
屋外飼育のメダカ容器の蓋をはずしてみると、
水面に浮いて来ていたので、久々に粉エサを与えてみました。
春の気配を感じると、
やはり新規メダカ飼育水槽(容器)を立上げたくなりますね。
我が家の場合、年末に裏庭が瓦礫被害に遭って壊滅状態になってしまったので、
今年は7〜10個、新規立上げを行う予定です。
新規立上げは、もちろん荒木田土+川砂を底床に敷き、
調子の良い水槽の水を「種水」として使い、
更に「御神田の水」を添加し飼育水を作って行きます。⬇
(画像をクリックすると拡大されます)

この「御神田の水」は売り物なので、
私は「御神田の水*プロトタイプ」を使っています。⬇


って、容器が違うだけですけどね。。。
容器の汚れ具合が歴史を感じさせるでしょ
実はこの「御神田の水*プロトタイプ」は
約5年ちょい前から使っているものです。
通常、使用期限は1年くらいが多いですが、
「御神田の水」は開封してから最低2年は持つように開発させて頂いています。
*「御神田の水」は生菌の為、直射日光を避け、冷暗所に保管してください。
(冷蔵庫に保管すると、生菌の働きが悪くなります。
また取り出した時、温度差により、結露する恐れが有りますので、
出来る限り温度差の少ない冷暗所に保管してください。)

まだ「御神田の水」を使っていない方も、
この春から「御神田の水」の素晴らしさを実感してみませんか?
今まで悩んでいた水質管理も「御神田の水」を使えば、
誰でも簡単に水質改善〜最高の水質を維持出来ますよ

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2016年11月30日水曜日

まるで清流に住んでるような。。。三色錦*メダカ

2012年8月28日 (火)の過去記事です。

こんにちは
今日はニホンカワウソが絶滅したとの報道があり、
物凄く残念で悲しい気持ちになりました。

ただ、まだ何処かで生息しているように思いますし、
ひょっこりと愛くるしい姿を現してくれそうな気もします。。。
ニホンカワウソは清流のシンボルですが、
日本は世界に誇れる清流が数多く有りますね。
ただ、無意味なダムや里山の水路がコンクリートで固められている姿を見ると、
愚かやな。。。と、つくずく思ってしまいます。

日本の技術力や開発力が有れば、
もっと自然と共存出来るような公共工事も出来るはずですがね。。。


いらん税金使うなら、ドイツのように、元の自然に戻すような公共工事をしてほしいな。。。
この元の自然に戻す代表的なものが、ビオトープですが、
日本のビオトープは、元々生息していた魚類などの生物や水生植物じゃないものを投入して居るケースが多く見られますね。
自宅でのミニビオトープは改良メダカやホテイアオイなどの外来種でも良いですが、
公共施設的なビオトープは、全てではないですが、もっと勉強してもらいたいもんですね 
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、本題に参ります。
なんやかんやと言っても、やっぱり観賞用のメダカは、
まるで清流に住んでいるような綺麗な透明水で飼育したいですね。
我が家のメダカ飼育環境ですが、稚魚育成用のベアタンク以外全て、
田んぼの土や荒木田土+川砂の田土系で飼育していますが、
その全ての水槽は「まるで清流のような透明水」になっております。







綺麗な透明水の中を気持ち良さそうに泳いでいるメダカの姿は、
ほんま癒されますね
また、綺麗な透明水は、メダカの病気の早期発見にも繋がりますし、
そこらへんも、利点と言えますね
清流のような綺麗な透明水の作り方ですが、
水槽の大きさに対する生体数や、水草の量、底床の量、水深、照射時間など、
全てのバランスが整って初めて清流のような綺麗な透明水が出来上がります
ここまで来れば、バクテリアのバランスも最高の状態になっていますし、
あとは、蒸発した分、足し水するだけで、最高の飼育環境を維持することが出来ます。
もちろん、足し水は「御神田の水」の希釈水でお願いします。 w
と言う事で、最後に、動画も撮ってみましたので、
お時間のある方はどうぞご覧下さい ⬇


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2016年11月29日火曜日

メダカの主食*色んな微生物

2012年8月27日 (月)の過去記事です。

こんにちは
先日、屋外メダカ飼育の絶対的必需品の蚊取り線香を切らしてしまい、
暑いのに長ズボンを履いて世話をしてたんですが、
長ズボンから少し出ている裸足の足に狙いを定めて、
ヤツ(ヤブ蚊)にチュ〜チュ〜吸い付かれてしまいましたよ
って、この話は数日前のことなんですが、
昨日あたりから、少しヤブ蚊が少なくなって来ており、
短パンTシャツでも余り刺されなくなって来ました
こんなところでも、季節の移り変わりを感じることが出来ますが、
大人の少年にとって、夏が過ぎ去って行くのは、少し寂しく感じます
と言う事で、本題ですが、
我が家のメダカの飼育環境には色んな微生物が湧いており、
その微生物を追っかけている姿を見ているだけで、
楽しい気分にさせてくれますね
他にも、汲み置き水を作っているバケツの中にも、
色んな微生物が爆殖しており、
足し水するたびに新たな微生物をメダカの飼育環境に追加している形になりますので、
メダカが微生物を食べ尽してしまう恐れが無くなっています。⬇

久しぶりに、どんな微生物が湧いているのかが気になり、
採取した微生物をコーヒーカップの裏に入れて、
1cmマクロ動画撮影をしてみました 



こちらが動画になります ⬇


どうですか〜
いっぱい湧いてるでしょ
私は微生物専門家ではないので、詳しくは分かりませんが、
ケンミジンコとカイミジンコは確認出来ますね。
他にも色んな微生物が湧いておりますが、
微生物に詳しい方、ご教授して頂けると幸いです。

水質改善製品「御神田の水」を飼育水に添加する事により、
食物連鎖の起爆剤となり、ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
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2016年11月27日日曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編

2012年6月16日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
と言う事で、早速ですが本題にまいります。
以前に「必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編」を書きましたが、
長らくお待たせしました 
今回は屋外飼育メダカ編です。
以前の記事をご覧になってられない方や、
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。



上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性の用土になりますので、
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。


上の参照画像以外に荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日足し水します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。
試薬を添加してすぐの画像 (右が亜硝酸、左が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


梅雨時の御神田の水の添加についてですが、
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね
添加量は今の時期、メダカも微生物もバクテリアも活性が高くなっていますので、
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
ドバドバドバ〜っと飼育水が色が変わってしまう位 入れ過ぎたらダメですが。。。
PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

PS:季節外れの記事を連発してますが、ブログの引っ越し作業のため、
何卒ご理解の程、宜しくお願いします。

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2016年11月24日木曜日

上に浮いてる白い粒々は何ですか?

2012年2月20日 (月)の過去記事です。

こんにちは
今日も大阪住吉は晴天に恵まれ気持ちの良い1日になっていますね
先程、愛車トモス(原チャリ)でコーナンまで行って来たんですが、
天気が良くても、さすがに原チャリで時速30kmで暴走すると、
結構寒いですね〜w

*近所の万代池公園にて/黄色い花が咲いてるでしょ
去年の春の写真ですが

ってことで、本題ですが、
「上に浮いてる白い粒々は何ですか?」
という質問が時々寄せられるのですが、
これは枯草菌(納豆菌)などの死骸で、
これもバクテリアの餌となりますので、
そのまま添加して頂いてもオッケーです ◎ 


 特に荒木田土などの田土を底床に使用している場合、
土着微生物や好気性バクテリア、
更にゾウリムシやツリガネムシなどの有用微生物の餌となり、
栄養源となりますので、全く問題なくご使用頂けます。


どうしても、見栄え等、気になる方は、
スプーンやスポイトなどで取り除いて下さい。

PS:容器を振って頂き、そのまま数日間置いておくと、
バクテリアのチカラにより、白い粒々が硝化されて行きます。

 また、「御神田の水」が使い終わる頃、
容器の底の方にドロドロとした沈殿物が有りますが、
それは微生物の塊や微生物の糞などですので、
飼育水で薄めて使って頂けると、それも栄養になります

「御神田の水」は「限りなく自然に近い飼育環境」を目指して製造しております

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2016年11月21日月曜日

油膜について

2012年1月 5日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日も引き続き寒いですね〜
昨日に比べて風が弱いのが唯一の救いですね
ってことで、本題の「油膜について」ですが、
我が家でも油膜が張ります


ちなみに我が家の水槽に油膜が張る原因は、
少し古くなったエサを稚魚も食べやすくする為に、
指ですり潰して与えているので、余計に油膜が張りやすくなっています

油膜の原因は
エサが古くなって来ると脂分が剥離し油が出やすくなり油膜が張る。
水槽内のバクテリアや細菌類が死に油膜が発生する
(もちろん、メダカや貝、エビを死んだまま放っておくと、それも油膜が張る原因になります)
皆さんもご存知のように、
どちらもティッシュペーパーやキッチンペーパーで取り除く事が出来ます。

油膜が取れて、綺麗な水面に戻りました

水槽内のバクテリアや細菌類が死に油膜が発生する。ですが、
これは、死骸から出るタンパク質(膜タンパク質)が主な原因で、余りにも広範囲になると、
水槽内に酸素が溶け込みにくくなるので、出来る限り早い段階で除去してやる方が良いですね。
あと、水槽内のバクテリアや細菌のバランスが取れていると、
油膜も張りにくくなります。
一番大切なのは、メダカ・エビ・貝・水草等の生体のバランスが取れているかどうかです。

「御神田の水」を正しく添加していると、
バクテリアとミネラル〜天然酵素などの働きにより、
油膜が張る事はまず無い
と考えて下さい。
それでも油膜が張る場合は、
エサの与え過ぎか生体のバランスが崩れてしまっている事が考えられます。

また、底床を荒木田土などの田土を利用していると、
バクテリアや生体の死骸も栄養となり、肥えた土になります
ちなみに私は水量の多い水槽の場合、メダカやエビや貝類の死骸はそのままにしています。
それが一番自然に近いサイクルだと考えているからです。


                                                                                                                                                                                                    


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