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2018年9月13日木曜日

何よりも大切な事は、病気にさせないようにする事!!

今日もぐずついた天気の大阪住吉です🌧
屋外のメダカ容器の水温も下がって来て、
さっき調べてみると23℃になってました❗️














例年なら、今頃はまだ25℃を切ることは稀なんですが、
今年は酷暑から一気に秋を迎えたような感じですね🍁
先日も書きましたが、季節の変わり目はメダカも病気に感染しやすくなるので、
時間のある時にようく観察してやって下さいね‼️
人もメダカも同じで、早期発見早期治療で治る確率は高くなります‼️
それより、何よりも大切な事は、病気にさせないようにする事です‼️
「御神田の水」は生きた菌のチカラで水質を良好な状態にしてくれ、
更にミネラル+酵素のチカラで免疫力、治癒力をアップさせてくれるので、
結果、病気になりにくい強くて健康的なメダカに成長してくれますよ‼️




❣️











ちなみに、我が家ではワタカムリなどの病気とは、ほぼ無縁で、
もしワタカムリなどの病気が発生したとしても、
塩浴などの治療をしなくても、早い段階で完治しています❣️



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2017年2月13日月曜日

春が来る前に!ワタカムリ病予防対策

2014年2月10日 (月)の過去記事です。

こんばんは。
すっかり真冬モードに戻ってしまい、
あの暖かかった日は何やったんか??
と思ってしまうほど、寒いですね〜
そうは言っても、あっと言う間に3月に突入し、
春の産卵期に突入しますね
ただ、冬から春や、秋から冬へ、など、
季節の変わり目に発症しやすくなるのが、
「ワタカムリ病(水カビ病)」で、
最も注意する時期になりますね。(屋外メダカ飼育)
で、ワタカムリ病の予防ですが、
もう皆さん気付いているかと思いますが、
「御神田の水」の希釈水を霧吹きでスプレーしてやります。

「御神田の水」に含まれる最高品質のミネラルと酵素の力で、
免疫力が増し、ワタカムリ病などの病気になりにくい、強い体になります。
(「御神田の水」は粘膜保護の効果も有ります。)
また、万が一病気を発症してしまったとしても、
自然治癒力が増しているので、素早く完治に向かう可能性が高くなります。


で、何故霧吹きでスプレーかと言うと、
半冬眠〜冬眠中のメダカさん達を驚かさない為と、
飼育水に浸透しやすくする為です。
その他、詳しくはこちらにも記事を書いていますので、ご参照下さい。↓

水カビ病(ワタカムリ)予防〜治療


と言う事で、メダカさんが水面に浮いて来るくらい暖かい日には、
「御神田の水」の希釈水を霧吹きでスプレーしてやって下さいね。
これだけで、ワタカムリ病(水カビ病)の予防になりますよ
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2016年11月15日火曜日

水カビ病(ワタカムリ)予防〜治療

2011年11月30日 (水)の過去記事です。

こんにちは♪
今日は汗ばむ陽気で、暖かな1日になりましたね
早速本題ですが、ここ最近「水カビ病(ワタカムリ)」が発症してる記事を良く見かけます。
通常、水カビ病は急激な水温変化によって発症する事が多いですが、
健康体の魚には水カビ病は発症しにくいです。
一番発症しやすいと思われるのは、何かしらの原因で傷を負ってしまい、
その傷口に水カビ菌が付着し、白い綿のような菌が見て取れるようになります。

予防としては、魚に傷を負わさないようにする事が大事です。
メダカは驚いたりすると潜って隠れようとしますよね
そこで堅い底床だと、それだけでメダカは傷を負ってしまいます
私も時々そのような光景を見ますが、我が家では殆どが田んぼの土か荒木田土ですので、
そのように驚いて潜り込もうとしてもメダカに傷は付きにくいです。

また、以前にも書きましたが、網で掬ったり、いきなり手で持ってしまっても、
魚の粘膜が剥がれてしまい、そこから発症する事も有りますので、
出来る限り柔らかい網で掬ってやるようにして下さい。
その他では、やはり水質を綺麗に保つ事も大事な事で、
やはりこの時期は特にエサのやり過ぎにも注意は必要です。
メダカの様子を見て、余り食べないようなら、速やかに残餌を掬い取ってやるように心がけて下さい。
残餌処理班にミナミヌマエビ等を投入してやるのも、1つの方法ですね。

もしも水カビ病が発症してしまったら、速やかに隔離してやり、
メチレンブルー水溶液で薬浴(または塩浴も有効)してやり、
25℃くらいまで徐々に加温してやると、白い綿が取れます。

その後、様子を見ながら酸素が入るような感じでポタポタと足し水してやると、
少しずつ回復して来ます。
(*御神田の水」を添加した水は、ミネラルもたっぷり入ってますので、
魚の治癒力も増し、即効性があります
。)
ただ、回復するには、やはり早期発見早期治療が大事で、
出来る限りメダカの様子を観察してやる必要が有りますね。
そうは言っても、忙しくて余り時間のない方もおられると思いますが、
そんな方こそ、病気を発症させないように、
健康体のメダカに育ててあげて、
更に水質を安定させてやるように心がけて頂きたいと思います

塩浴も良い方法で一般的ですが、長い間 塩浴させてしまうと、
メダカは淡水魚ですので、ストレスを与えてしまいます

(野性の黒メダカの中には汽水域に生息している場合も有りますが、、、)
淡水魚での薬や塩は、あくまでも治療する目的に使うものであって、
飼育水として使うものでは有りません
塩にはミネラルがたっぷり入っていて、自然治癒力は増しますが、
浸透圧の問題でメダカに余分なストレスを与えてしまいます。
例えば塩は蒸発しませんので、常に同じ水位に保っていなければ、
浸透圧は更に上がり、メダカにも負担になります
また、塩害と言う言葉が有るように、長期間使っていると水草にも良く有りません
水草は水質のバランスを取る為に非常に大事な存在です。
「御神田の水」にはミネラルが83種類含まれていますが、塩は入っていません
塩は入っていませんと書きましたが、
これは塩化ナトリウム(NaCl)が全く入っていないのではなく、
塩化ナトリウムを取り除く製法で「御神田の水」は作られていますが、
測定結果では現れにくい微量の塩化ナトリウムは含まれています。
(非常に難しい表現で、誤解を招く恐れも有りますが、ご了承願います)

これ以上書くと企業秘密の部分に入ってしまいますので、ご了承願います
PS:御神田の水に含まれるミネラルですが、現在は ↓ に変更しました。
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)

最後に今回の記事と関係ないですが、お口直しとして、
お時間のある方は、紅白メダカの最新動画をどうぞご覧下さい。
(当時の動画を変更しました。)

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室内*濾過器を使わない荒木田土の育成水槽!

2011年11月18日 (金)の過去記事です。

こんにちは♪
今日はずっと曇り空で、時々雨もパラつく空模様ですが、
先日までの冷え込みも少しましな感じで、
メダカの活性も高いですね
って事で、本題ですが、
10月末頃に屋外飼育で成長し切れなかった針子ちゃん達を、
室内の濾過器を使わない荒木田土水槽に避難させたのですが、
ずっと活性も高く元気よく順調に育ってくれています

今日で約8ヶ月間水換えなしの足し水のみで、
「まるで清流のような透明度」を誇っています


改めて、「荒木田土+川砂+御神田の水」の相乗効果の素晴らしさを実感しております
沢山の飼育水槽で飼育していると、
水換えなどのメンテナンスが大変ですが、
室内水槽でも、この「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットを使うと、
足し水のみで、十分対応可能な事を実証出来ました
更に、水質は安定するのは勿論ですが、
この時期なら屋外での成長スピードに匹敵する事も実証出来ました
しかも、今回の仔達は屋外で成長し切れなかった、
楊貴妃透明鱗錦や紅白の痩せ細りの針子ちゃんも含まれているので、
その効果は絶大ですね

紅白の針子ちゃんも、こんなにプリプリの半ダルマちゃんに成長しました



正直、あの痩せ細りの針子ちゃんが、
ここまで健康体になってくれるとは思っても見ませんでした
嬉しい誤算ですね



楊貴妃透明鱗三色錦の朱色系と青系の仔ですね。



ってことで、明日の午後から亀岡方面へタナゴ釣りを兼ねて、
ミナミヌマエビと落ち葉採集に出かけます。
以前にも書きましたが、「ホンモノのミナミヌマエビ」をご希望の方は、
クロネコ宅急便の着払いになりますが、ご遠慮なくお申し付け下さいね!
「御神田の水」3.000円以上お買い上げで、送料無料でミナミヌマエビとの同梱も可能です。
尚、本日中で予約受付終了させて頂きますので、宜しくお願いします。
最後に恒例のメダカ動画をどうぞ


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2016年11月14日月曜日

痩せ細り病の対処方法/治療方法

2011年11月 9日 (水)の過去記事です。

こんにちは♪
今日は朝から冷え込み、ついに冬へ向かって行く気配を肌で感じましたね
そこで、朝のエサやり時間も少し遅らせて、10時半頃から開始しました。
やはりこの冷え込みにより、メダカの活性も下がっていて、
底に沈んでるチームや、浮草に寄り添って静かに浮いてるチーム、、、
それぞれの飼育環境により違いが有りますが、どのメダカも休憩しているような感じでした
その中でも、心配な「痩せ細り」のメダカですが、
かなり我慢して様子を見て来ましたが、このまま水温低下してしまうと、
★になってしまう確立が高くなるので、今日は「痩せ細り」の紅白を掬って、
濾過器を使った室内水槽へ引っ越しさせました


他にも、赤虎の中にも1匹だけ「痩せ細り」の仔が居るので、
あとで掬って同じく濾過器を使った室内水槽へ引っ越しさせます。
「痩せ細り」の原因ですが、通常 飼育水が悪化すると「やせ細り」になる確率が上がります。
ただ、我が家の紅白の飼育水が悪化していることは、まず考えられないですし、
もし紅白の飼育水が悪化しているなら、
他の紅白も同じく「痩せ細り」か、他の病気になっているはずです

*右が「痩せ細りの仔」で左が健康体の仔です。

ですので、絶対とは結論付けられませんが、
恐らく持って生まれた体質だと考えられます。
他にも消化不良、内臓疾患などでも「痩せ細り」になります。
対処方法としては、好気性バクテリア、嫌気性バクテリアがバランス良く保たれていて、
更にエアーポンプまたは濾過器などで酸素供給が出来ていて、
各種ミネラルやビタミンたっぷりの飼育水に引っ越しさせてやる事です。
(魚類は口、鱗、エラなどからも、ミネラルやビタミン等を吸収出来ます)
酸素供給での水流は出来る限り緩めにし、止水域も作ってやる工夫が必要です
我が家では、濾過器を使った室内水槽(御神田の水を添加中)が、
その条件にピッタリ当てはまっているので、
「過酷な実験後の仔」や「痩せ細りの仔」も入居させています。
結果的に、屋外飼育で何らかの原因で弱ってしまった仔も、
ここに入居させてやると、元気復活して活性も高くなっています


*フラッシュで光って眩しく写ってしまい、すみません


どうしても、持って生まれた「痩せ細り体質」の仔は、厳しい戦いになると思いますが、
出来る限り「優しい環境」を作ってやる事が、飼育者の努めだとも思っています。
消化不良や内臓疾患の仔は、エサに原因が有る事も考えられますので、
そうならないようにも、活性が低くなれば、消化の良い稚魚用エサを与えると良いですね
その他、多数の「痩せ細り病」のメダカが出てしまった場合は、
その原因は水質悪化による事が殆どですので、これは飼育者の責任です
そのような事態にならないように、
日頃から飼育水には細心の注意を払って欲しいと思います。
最後に、今朝方少し弱っていた「痩せ細りの紅白ちゃん」を
御神田の水を添加した濾過器を使った室内水槽」へ
引っ越しさせところ、元気復活しました
痩せ細っていますが、活性が高くて元気な紅白に戻っているでしょ
ここまで元気復活してくれたら、大丈夫だと思いますが、
まだ少し不安なんで、暫く見守りたいと思います。
PS:動画は削除しました。
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