2016年11月29日火曜日

メダカの主食*色んな微生物

2012年8月27日 (月)の過去記事です。

こんにちは
先日、屋外メダカ飼育の絶対的必需品の蚊取り線香を切らしてしまい、
暑いのに長ズボンを履いて世話をしてたんですが、
長ズボンから少し出ている裸足の足に狙いを定めて、
ヤツ(ヤブ蚊)にチュ〜チュ〜吸い付かれてしまいましたよ
って、この話は数日前のことなんですが、
昨日あたりから、少しヤブ蚊が少なくなって来ており、
短パンTシャツでも余り刺されなくなって来ました
こんなところでも、季節の移り変わりを感じることが出来ますが、
大人の少年にとって、夏が過ぎ去って行くのは、少し寂しく感じます
と言う事で、本題ですが、
我が家のメダカの飼育環境には色んな微生物が湧いており、
その微生物を追っかけている姿を見ているだけで、
楽しい気分にさせてくれますね
他にも、汲み置き水を作っているバケツの中にも、
色んな微生物が爆殖しており、
足し水するたびに新たな微生物をメダカの飼育環境に追加している形になりますので、
メダカが微生物を食べ尽してしまう恐れが無くなっています。⬇

久しぶりに、どんな微生物が湧いているのかが気になり、
採取した微生物をコーヒーカップの裏に入れて、
1cmマクロ動画撮影をしてみました 



こちらが動画になります ⬇


どうですか〜
いっぱい湧いてるでしょ
私は微生物専門家ではないので、詳しくは分かりませんが、
ケンミジンコとカイミジンコは確認出来ますね。
他にも色んな微生物が湧いておりますが、
微生物に詳しい方、ご教授して頂けると幸いです。

水質改善製品「御神田の水」を飼育水に添加する事により、
食物連鎖の起爆剤となり、ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
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真夏のメダカ屋外飼育の注意点* for「御神田の水」ユーザーさん

2012年8月15日 (水)の過去記事です。

(季節外れの過去記事連発で申し訳ございません。m(__)m)
こんにちは
今日は終戦記念日ですね。
子供の頃、終戦記念日の正午に田舎の川の中で黙祷を捧げていた記憶が有ります。
今年は裏庭のメダカ水槽の前で、
知らない間に黙祷の時間が過ぎてしまっていました
けど、時間は過ぎてしまいましたが、
心の中ではしっかり黙祷を捧げましたから、赦してもらえますね
と言う事で、本題の「真夏のメダカ屋外飼育の注意点* for「御神田の水」ユーザーさん」ですが、
御神田の水を正しく添加していれば、
誰でも簡単に最高の水質を維持し続けることが出来ますが、
それでも、基本的なことですが、やはり数点注意するところは有ります。⬇
 直射日光による水温の急上昇には十分注意して下さい
対処法としては、スダレを掛けるなどして日陰を作って下さい。
日中ご自宅に居ない場合は、ずっとスダレを掛けっぱなしでもオッケーです。


 夏特有の集中豪雨には十分注意して下さい
少し位の小雨程度なら全然大丈夫ですが、
飼育水が入れ替わってしまうような集中豪雨は、
急激な水温低下はもちろん、pHショックを起こしてしまう可能性が非常に高くなるので、
天気予報を確認し、少しでも雨の侵入を防ぐような対処を取って下さい。
pHショックを起こすと、気が狂ったように泳ぎまくり、
やがて高確立でメダカさんは死んでしまいます
また、軽いpHショックでも、痩せ細り病になる確立が高くなり、
その場合、すぐに死んでしまうことは少ないですが、
やはり、長生きは難しくなって来ます。

足し水や水替えを行う場合、出来る限りゆっくりと行って下さい
特に水槽が小さい場合は、点滴法などで行う方が安心ですね。
これは、急激な水温変化と、pHショックを起こさない為です。
ちなみに、汲み置き水の水温やpHが飼育水と同じくらいなら、
そこまで気を使う必要も有りません。
時間に余裕の有る方は、出来る限り毎日少しずつ、
蒸発した分、足し水してやると、より安心ですね

 エサの与えすぎに注意すること
飼育水が汚れやすくなりますし、消化不良を起こす恐れが有ります

 古くなったエサは与えないこと
酸化したエサを与えると、痩せ細り病などの病気になる可能性が高くなります

水草や浮草が爆殖した場合、一気に間引くのではなく、
多くても半分くらいまでにして下さい
水草や浮草を間引きし過ぎると水質が変わってしまう恐れが有ります。
また、水草や浮草が底床に根が張っている場合、
有害物質(硫化水素)が溜まっていることも有り得ますので、
根元から間引く時は、念の為、生体を一時避難させてから行った方がより安全です。
「御神田の水」を正しく添加し、硝酸塩濃度が限りなく0ゼロになっていれば、
そこまで神経質になる必要は有りませんが、念の為です。
詳しくはこちらを参照して下さい ⬇

底床内(ソイル)の硝酸塩濃度を測ってみた!

以上、こんなところですかね。。。
 「御神田の水」を使ってられない方は、
蒸発した分、足し水だけでは、いずれ硝酸塩が溜まり、
比較的安全とされている硝酸塩でも、メダカやエビにとって有害になり、
真夏に良く有る大量死に繋がりますので、
そうならない為にも、1週間〜2週間に1度くらい、
1/3〜1/4の水替えが必要になります。

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌などと酵素、補酵素、
83種類のミネラルが主成分。
「御神田の水」をメダカの飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもがメダカにとって最適な環境に生まれ変わります。
特に屋外のビオトープ等に使用すると、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
「御神田の水」はメダカ用に作られた水質改善製品ですが、
メダカだけでなく、タナゴや錦鯉などの淡水魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにも効果を発揮します。
PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
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底床検査してみました!(荒木田土+川砂)

2012年7月21日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日は不安定な天気で、ここ大阪住吉でも朝方雨が降り、
地域により大雨が降ったようですね
お昼前から雨も上がり、昼過ぎに本題の低床検査を実施しました。
これは、昨日の「メダカ飼育始めました!の かっくん」の記事で、
「荒木田土を掘ってみたら中がヘドロ状で異臭がしました。」
とのことでしたので、
我が家では、どうなっているのかと言う事を、確認してみようと思っての事です。
早速、紅白メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出しました ⬇

臭いを嗅いでみると、全く問題のない臭いで、少し安心しました
続きまして〜
斑メダカの底床(荒木田土+川砂)を指で掻き出し、臭いを嗅ぎましたが、
こちらも同じく、全く問題のない臭いでした。

底床を指で掻き出した事により、
少し濁ってしまいましたが、
これくらいなら明日には透明水に戻っていると思います。


ということで、底床も無害と言う事が確認出来、
ついでに濁った飼育水を掬い取り、
硝酸塩濃度も測ってみる事にしました  ⬇


飼育水を検査用の容器に入れます  ⬇


硝酸塩試薬を添加してすぐの画像です ⬇


試薬を添加後、約30分経過した画像です ⬇


見ての通り、約30分経過した後も、殆ど色の変化が無く、
硝酸塩濃度も限りなく0ゼロの数値で、ほぼ完璧な水質ですね
硝酸塩濃度がほぼ0ゼロと言う事は、
硫化水素はまず発生しないので、理想的な飼育環境と言えますね
それにしても、かっくん家の飼育環境と我が家の飼育環境は余り変わらないと思いますが、
何故、底床から異臭したんでしょうね。。。
屋根がある環境だそうですので、豪雨が入り込んでのpHショックや急激な水温低下ではなく、
恐らく水温の急上昇により、溶存酸素量が少なくなり、
バクテリアのバランスが崩れてしまったのが原因か、
それとも、睡蓮の肥料が流れ出してしまったのか。。。
どちらかが原因かと思いますが、実際見ていないので何とも言えません。。。
ただ、水草類が爆殖しているようなので、
他の水槽はリセットする必要は無いと思いますし、
このままメダカ飼育を続けて行っても良いかと思います。
御神田の水の希釈水を足し水する時に、
酸素が入るように添加すると、好気性バクテリアが活性化し、
底床内の嫌気性バクテリアとのバランスが良くなり、
異臭もしなくなるかと思いますので、是非ともお試し下さい。
どちらにしても、やはり安全を期する為にも、
水草が底床に根が張った状態になれば、
根元から抜き取るのではなく、茎や葉っぱをトリミングしてやる方が安全ですね。
どうしても、水草を根元から抜き取る場合は、
メダカやエビを掬い出してからの方が良いですね。
私のように、メダカやエビを掬い出さずに、水草を根元から抜き取る場合、
硝酸塩濃度が限りなく0ゼロになっていて、
底床内に硫化水素が溜まっていないかを確認してからにして下さいね

個人的な意見ですが、
室内で濾過器やエアーポンプ等を使った観賞魚の飼育は、
管理が出来ているので、そんなに難しいとは思いませんが、
屋外で濾過器やエアーポンプ等を使わない、自然相手のメダカ飼育は、
皆さんが思っている以上に複雑で奥が深い世界ですね。

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酸性雨?

2012年7月20日 (金)の過去記事です。

こんにちは
今日の「ごきげんよう」に桑名正博さんが出てましたね。
7月11日に収録したようで、その事がテロップに流れていました。
「何が出るかな?」では、「誰に会いたいですか?」の目が出て、
「ジョンレノンに会いたい!」って言ってましたが、
まだジョンレノンに会いに行ったらあかんで〜
ほんま、奇跡が起こってもらいたいもんです 
と言う事で、本題ですが、
今日の大阪住吉は午前中雨に見舞われていたので、
雨がやんだお昼過ぎに屋外のメダカさんの世話をしに行きました。

夏になると足長蜂が毎日水を飲みにきてくれます。⬇

足長蜂はこちらから、ちょっかいをかけない限り、
襲って来る事はまずないので、必要以上に怖がらなくても大丈夫ですよ!

昨日までの灼熱地獄じゃなく、今日は少し涼しく感じられ、
メダカさんも気持ち良さそうに泳いでいました

エサやりをしていて、ふと姫睡蓮の葉っぱに目をやると、
綺麗に色抜けしてるではないですか



これは明らかに酸性雨の仕業ですね
朝顔の花は弱いので、酸性雨が降った後に色抜けしている事が有りますが、
姫睡蓮もこんな感じで色抜けしてしまうんですね
今日はこの間のような豪雨ではなかったので、
メダカさんは大丈夫だったですが、
大量の酸性雨が飼育容器に入り込んでしまうと、
pHショックを起こして死んでしまう可能性も有りますので、
天気予報とニラメッコして、何らかの対策を取った方が安全ですね
もちろん、大量の酸性雨が飼育水に流入すると、
大切なバクテリアまで死んでしまい、
水質のバランスが崩れてしまいますので、注意が必要です。
また、蒸発した分の足し水をする場合も、
毎日少しずつ足し水するのが理想的ですが、
そうも行かない方々は、メダカやバクテリアに負担が掛からないように、
出来る限りゆっくりと足し水して下さいね!
出来れば点滴法が一番生体に負担をかけないので、お勧めです。
なお、足し水する水(水道水など)のpHと飼育水のpHが1未満の場合は、
そこまで慎重になる必要は有りません。
出来れば pH測定器や pH測定紙などで 、
水道水や飼育水のpHを把握しておく方が、より安心ですね。
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「御神田の水」の主成分が最高の飼育環境へ導きます♪

2012年7月13日 (金)の過去記事です。

こんにちは
今日は不安定な天気で蒸し暑いですね
我が家も節電頑張ってましたが、余りにも湿度が高いので、
気分が悪くなり、エアコン除湿を作動させました
と言う事で、本題ですが、
以前告知していた「御神田の水」の主成分に付いて書いてみたいと思います。
 枯草菌(納豆菌=バチルス菌)→ 好気生菌
(糖分とタンパクをエサにする好気性菌。細菌の一種で、田んぼや湿地を好んで棲む。)
= アンモニア・亜硝酸を分解し硝酸塩を生成。
俗にいう「水質浄化作用」

 乳酸菌→ 通性嫌気性菌(条件的嫌気性菌) (酸素が有っても無くても生育出来る菌)
= 枯草菌(納豆菌)等の働きにより生成された糖類を餌として有機酸(アミノ酸など)を生成。
また、乳酸菌がpHを低下させるため、悪玉菌が発生、増殖しません。
 酵母菌 → 通性嫌気性菌(条件的嫌気性菌)
= 酸素が有っても無くても生活でき、
酸素のない状態では糖からアルコールをつくり、
酸素があると糖を分解して各種のアミノ酸、有機酸を合成する。
枯草菌(納豆菌)などが有機物を分解して作った糖などを餌に、
アミノ酸、ホルモン、ビタミンなどを作る。
また、底床(土やソイル)の微生物が活性化し、豊かな土壌になる。
アゾトバクターや乳酸菌などの好気性微生物と共生すると、相互に働きが活性化される。
これら嫌気性菌は硝酸塩を窒素に変えてくれて空気中に放出してくれる(脱窒)
ミネラル 83種類 + 酵素・補酵素 → ビタミンの原料、アミノ酸の原料、酵素の原料、核酸の原料、
金属酵素として酵素の働きを活性化させる補酵素としての働き。
 六員環構造水 → 医学の分野(手術など)にも利用されている特殊な水。
水に関しては確実に立証出来ているものでは有りませんが、
今現在考えられる、最高品質を誇る特殊な水を使っています。

PS:現在の極上ミネラルは、より安全な
* 各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
これら主成分をバランス良く配合し、
最先端バイオテクノロジーと日本古来から伝わる醸造技術を応用し、
精密機器にて温度管理し、異物混入のないよう細心の注意を払い生産したものが、
「御神田の水」です。
このように、「御神田の水」のみの添加で、
最高の飼育環境を築く事が出来ますので、
他の添加剤と併用しない方が、より良い好結果が得らると思います。
ちなみに、我が家の室内、屋外全ての水槽で、
硝酸塩濃度はほぼ0ゼロを継続しております。
(当然ですが、アンモニア・亜硝酸もほぼ0ゼロです)

もちろん、自然循環システムの構築により、
基本的に水換え無しの、足し水のみでの「お手軽お世話」です
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