ラベル 食物連鎖 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 食物連鎖 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年12月10日土曜日

☆清流のようなキラキラの透明水の作り方☆屋外メダカ飼育編

2013年5月19日 (日)の過去記事です。

こんにちは
稚魚育成にはグリーンウォーターも良いと思いますが、
せっかくの観賞用メダカですので、
やっぱり清流のようなキラキラの透明水で
飼育観察したいと思ってる方の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
で、よくお客様から「キラキラの透明水」で飼育したいのですが、
どうすれば良いですか?と言うような質問を受ける事が多く有ります。
では、どうすればキラキラの透明水を作れるかと言いますと、
まずは底床は田んぼの土、荒木田土、ビオの土などの粘土質を含んだ土が最適です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
■水生植物に■荒木田土 18l
価格:1008円(税込、送料別) (2016/12/10時点)


そこに+川砂を混ぜてやると見た目も自然な感じになります。

赤玉土や大磯砂なども最初はキラキラの透明水になりますが、
時間の経過とともに、青水化(グリーンウォーター)する確立が高くなります
新規立上げ方法については、
こちらに詳しく書いていますので、参照して下さい ⬇

新規メダカ水槽(黒い容器) × 6ヶ立上げました!


⬆ この記事では水生植物の植え付けを行っていませんが、
本来ならば、立上げ時に水生植物を植え付けてから水を注いで下さいね

あとは、水深を浅くし、バランス良く水生植物を植え付け、
程よく日光の当たる場所にセッティングし、
「御神田の水」を正しく添加していれば、
まるで清流のようなキラキラの透明水になります。





ただ、これからの時期は水深が浅く太陽光線がガンガンに降り注ぐと、
水温が急上昇しますので、スダレなどで遮光してやる必要がありますね。

立上げ間もない頃は稀に白濁する事も有りますが、
白濁してしまっても慌てる事無く、決して水換えをしないで下さいね
ここはグッと我慢して、バクテリアの力を信じ、
自然の流れに任せていると、やがて透明水に戻ります。
PS:白濁した場合、御神田の水を直接添加してやると、数日で透明水に戻りますよ!

田土(荒木田土など)+川砂+水生植物+御神田の水のセットを組むと、
水換えを行う事無く、蒸発した分を足し水するだけで、
長期間、まるで清流のようなキラキラの透明水で飼育観賞を行う事が出来ます。
また何か不明な点や、分からない事が有りましたら、
遠慮なく、質問なりコメントなり、して下さいね!

↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年12月9日金曜日

モヤッとしたモノの正体判明!

2013年4月21日 (日)の過去記事です。

こんにちは
ブログ友でもあり、「御神田の水」のユーザーさんでもある、
「メダカのいる風景」のOTTOさんが3月末に書いていた記事内で、
茶色いモヤッとしたものが・・・・
と言う現象が起きており、、、
その返答として ⬇
茶色い濁りですが、通常は流木から出た濁りによる事が多いですが、
今回は濾過不足に因るものと思われます。
根を張る水草をもう少し入れて、自然循環システムが構築出来れば、
自然に透明水になると思いますよ!
と言うコメントを入れさせて頂きました。
私も実際見ていないので、良く分からなかったんですが、
我が家でも同じような現象が起こり、
実際に見てみた感じで、その正体が判明しました
まずは、我が家の茶色っぽいモヤッとしたモノの写真です⬇

4月17日撮影 ⬇ ⬆


で、実際見て確認したところ、
どうやら植物プランクトンの塊のような感じでした。
どうしても、この時期は淀みに植物プランクトンが固まる事が良くありますが、
ミジンコやその他の微生物が湧き出したら、自然と水も綺麗になって来るはずです。
で、今日再度確認したところ、スッキリと透明水に戻っていました⬇

4月21日撮影 ⬇ ⬆


こういう現象も水深や底床、日照時間などの飼育環境により発生する事も有りますが、
通常は生菌(バクテリア)ワムシ、インフゾリア、ミジンコなどの微生物の力により、
自然とモヤッとしたモノが消えて行きますし、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ〜

と言う事で、原因も判明出来ましたので、
今日はゆっくり眠れそうです。
↓ご訪問ありがとうございます。応援クリックをポチッとお願いします♪

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月27日日曜日

必見!「御神田の水」の使用方法例*屋外飼育メダカ編

2012年6月16日 (土)の過去記事です。

こんにちは
今日の大阪住吉は、いよいよ梅雨も本格化して来たようで、
雨が降り続いております
と言う事で、早速ですが本題にまいります。
以前に「必見!「御神田の水」の使用方法例*ビーシュリンプ編」を書きましたが、
長らくお待たせしました 
今回は屋外飼育メダカ編です。
以前の記事をご覧になってられない方や、
まだ「御神田の水」の内容をご存知でない方の為に こちらをご覧下さい⬇
「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 羊水に匹敵する最高品質のミネラル83種類と、
乳酸菌・枯草菌(納豆菌)・酵母菌と酵素・補酵素が主成分。
「御神田の水」を飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を硝化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもが水生生物に最適な飼育環境に生まれ変わります。
また、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進されます。
また、通常の硝酸塩除去添加剤では水草の成長や育成に弊害が出る場合も有りますが、
「御神田の水」はそこの処も研究し尽くし、
好気性バクテリア・嫌気性バクテリア(通性嫌気性菌 含む)・ミネラル・各種ビタミンなどを
バランス良く配合しておりますので、水草の育成にも抜群の効果を発揮します。
このように、「御神田の水」を添加し続けると、
「限りなく自然に近い飼育環境」を構築出来ます。



上記「御神田の水」説明文をご理解頂いた上で、
次に参りたいと思います。
**************************
まずは、底床ですが、
「御神田の水」の特性を最大限に生かせるのが、
「無農薬の田んぼの土」か「荒木田土」が最高の底床になります。

無農薬の田んぼの土は、なかなか手に入りにくいので、
荒木田土を使われている方が殆どですね。
荒木田土は弱酸性の用土になりますので、
弱アルカリ性に持っていくため&自然な感じに仕上げるために川砂をミックスさせています。
 荒木田土2:川砂1 の割合で良いと思います。


上の参照画像以外に荒木田土の濁りを抑える方法として、
他にも荒木田土の入っていた袋を利用する手も有りますね
新規水槽を立上げてから、最低1週間「御神田の水」の希釈水を毎日足し水します 
1週間経過後は、蒸発した分だけ「御神田の水」の希釈水を足し水します。 
「御神田の水」を添加している場合、長期間水換えの必要は有りません。
むしろ、水換えするよりも蒸発した分だけ足し水する方が、
水質もより安定し、生体にも優しいですよ👍
ちなみに我が家では全ての水槽を立上げて以来、1度も水換えを行っておりません。
結果、亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近い数値を維持し続けています。
試薬を添加してすぐの画像 (右が亜硝酸、左が硝酸塩です)⬇

試薬を添加して約30分経過した画像です ⬇


このように、時間が経過しても殆ど色の変化がなく、
亜硝酸も硝酸塩も限りなく0ゼロに近いと言うよりも、
「ほぼ0ゼロ」を表していますね 
ただ、一般的な液体を使った試薬では、0ゼロで有っても、
大手企業や大学機関などが使っている精密機器を使うと、
0.01というような、細かい単位での数値が表示され、
完全な0ゼロというのは有り得ませんので、
弊社では「限りなく0ゼロに近い」や「ほぼ0ゼロ」という表現を使わせて頂いています。
**************************
今までのメダカ飼育は水換えで硝酸塩濃度を減らしてやる方法が一般的でした。
水換えのタイミングもメダカの調子を観察しながらという方が殆どかと思いますが、
そのタイミングを逃すと硝酸塩が蓄積され、比較的安全と言われている硝酸塩も、
硫化水素という猛毒になり、結果メダカの突然死に繋がります。
「御神田の水+荒木田土+川砂など(田砂ほか)」のセットを組んでやると、
自然循環システムの構築が出来
水換えをする事無く、硝酸塩濃度を限りなく0ゼロ(ほぼ0ゼロ)まで減らしてやる事が出来ます。
メダカやエビや貝類から排出される糞尿も、
バクテリアや水草の栄養源となり、
水槽内は豊かな生態系が形成されます
農林水産省よりお借りしました ⬇

「御神田の水」に含まれる羊水に匹敵する最高品質のミネラルの恩恵を受け、
メダカさんの活性も高くなり、色艶も良くなります


梅雨時の御神田の水の添加についてですが、
雨水の流入が有った場合、飼育水に直接添加してやっても良いですよ
直接添加した場合、メダカさんが泳いで撹拌してくれますので、
特に混ぜてやる必要はないですが、気になるようでしたら、優しく撹拌してやって下さい。
注意点ですが、原液が直接水草にかかってしまうと、水草が枯れてしまう恐れも有るので、
あくまでも飼育水に添加して下さいね
添加量は今の時期、メダカも微生物もバクテリアも活性が高くなっていますので、
少々多めに添加し過ぎたとしても全然大丈夫ですよ
ドバドバドバ〜っと飼育水が色が変わってしまう位 入れ過ぎたらダメですが。。。
PS : 赤玉土などでも、もちろんオッケーですが、
どうしても土に還るという自然循環システムの構築が難しいので、
時々、赤玉土を飼育水で洗浄してやったり、
目詰まりが酷くなれば交換しなければイケマセン。
と言う事で、「御神田の水」のユーザーさんで、
何か分からない事や困った事など有りましたら、
ご遠慮なく質問コメントして下さいね
もちろん、「御神田の水」に興味の有る方も、ご遠慮なく質問コメントして下さいね

PS:季節外れの記事を連発してますが、ブログの引っ越し作業のため、
何卒ご理解の程、宜しくお願いします。

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月21日月曜日

油膜について

2012年1月 5日 (木)の過去記事です。

こんにちは
今日も引き続き寒いですね〜
昨日に比べて風が弱いのが唯一の救いですね
ってことで、本題の「油膜について」ですが、
我が家でも油膜が張ります


ちなみに我が家の水槽に油膜が張る原因は、
少し古くなったエサを稚魚も食べやすくする為に、
指ですり潰して与えているので、余計に油膜が張りやすくなっています

油膜の原因は
エサが古くなって来ると脂分が剥離し油が出やすくなり油膜が張る。
水槽内のバクテリアや細菌類が死に油膜が発生する
(もちろん、メダカや貝、エビを死んだまま放っておくと、それも油膜が張る原因になります)
皆さんもご存知のように、
どちらもティッシュペーパーやキッチンペーパーで取り除く事が出来ます。

油膜が取れて、綺麗な水面に戻りました

水槽内のバクテリアや細菌類が死に油膜が発生する。ですが、
これは、死骸から出るタンパク質(膜タンパク質)が主な原因で、余りにも広範囲になると、
水槽内に酸素が溶け込みにくくなるので、出来る限り早い段階で除去してやる方が良いですね。
あと、水槽内のバクテリアや細菌のバランスが取れていると、
油膜も張りにくくなります。
一番大切なのは、メダカ・エビ・貝・水草等の生体のバランスが取れているかどうかです。

「御神田の水」を正しく添加していると、
バクテリアとミネラル〜天然酵素などの働きにより、
油膜が張る事はまず無い
と考えて下さい。
それでも油膜が張る場合は、
エサの与え過ぎか生体のバランスが崩れてしまっている事が考えられます。

また、底床を荒木田土などの田土を利用していると、
バクテリアや生体の死骸も栄養となり、肥えた土になります
ちなみに私は水量の多い水槽の場合、メダカやエビや貝類の死骸はそのままにしています。
それが一番自然に近いサイクルだと考えているからです。


                                                                                                                                                                                                    


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

添加剤について

2011年12月28日 (水)過去記事です。

こんにちは
先日、ブログ村の観賞魚部門を徘徊していたのですが、
バクテリアやミネラルの添加剤を、
間違った使い方をされている方が多数見受けられましたので、
今回は添加剤の使用方法に付いて書いてみようと思います。
例えばEM菌を主体に使われている方ですが、
EM菌+納豆菌との併用ですが、
これはEM菌の中には枯草菌が入っています。

納豆菌=枯草菌の一種 という認識をされていないが為に、
EM菌+納豆菌を添加してしまってるように思います。
こうなれば、自ずと納豆菌(枯草菌)の量が増えてしまい、
せっかくのEM菌のバランスが崩れてしまいますね。
他にも EM菌+PSB との併用ですが、
PSBとは簡単に言って、嫌気性バクテリア・光合成細菌です。
EM菌の中にはこの嫌気性バクテリア・光合成細菌も入っています。

よって、EM菌+PSB との併用は同じく水槽内のバランスを崩してしまう恐れがあるので、
EM菌+PSB との併用はしない方が安全です

他にも色んな添加剤を併用されている方がおられますが、
これは、かなり緻密で高レベルな配合をしなければ、
水質が無茶苦茶になってしまいます
良さそうだから入れてみようと言う安易な考えでは、
最悪「水槽崩壊」と言う結果になってしまいますね。
あと、飼育水に湧き水を汲みに行かれる方もおられると思いますが、
湧き水は天然ミネラルが豊富で優れた水ですが、
湧き水の硬度(GH)には十分注意が必要です

天然ミネラルが豊富な水=硬度(GH)も非常に高い場合が多いです
これは市販のミネラルウォーターの表示を見て頂ければ確認出来ます。
そこで、ミネラルウォーターの硬度(GH)の数値を
分かりやすく図表で比較してくれているサイトを見つけましたので、
こちらを参照して下さい。
一番下のコントレックスなんて硬度1559ですよ
このコントレックスでメダカやビーシュリンプを飼育したら、
即死するかもですね 
職業柄、メダカを始めビーシュリンプや錦鯉、金魚、熱帯魚などの
ベテランの飼育者にお話を伺う機会が多いのですが、
色々と試されて来て、敢えて水道水に拘っている方が多いと言う事も頷けますね
このように、添加剤やミネラルウォーター(天然水)の使用方法を間違えると、
メダカやビーシュリンプを始めとする水生生物の突然死に繋がる恐れが有りますので、
くれぐれも注意して添加して下さいね
また宣伝のようになってしまいますが、
このような事を踏まえて、
長年の研究結果として生まれたのが「御神田の水」なんです

「御神田の水」は天然原料のみを使用し、化学薬品は未使用。
古来からの、発酵・醸造技術を応用し、 乳酸菌・枯草菌などと、83種類のミネラルが主成分。
PS:現在は各種ミネラル:純国産の海洋ミネラル抽出液(除塩海水)
(塩化マグネシウム,塩化カルシウム ,塩化カリ ,塩化ナトリウム(0.18%),ホウ素 ,亜鉛 ,銅,ニッケル ,ケイ素,他)
イオン交換膜透析法によりPCB、ダイオキシン、有害ミネラル砒素、水銀、鉛などの有害物質を取り除いた、
極めて安全性の高い、高濃度な海洋ミネラル抽出液)
に変更しています。
「御神田の水」をメダカの飼育水に添加すると、バクテリアが増殖し、
アンモニア・亜硝酸 ・硝酸塩を微生物が消化し、飼育水を無害化に導いてくれます。
この作用により、水質はもちろん、底床までもがメダカにとって最適な環境に生まれ変わります。

特に屋外のビオトープ等に使用すると、食物連鎖の起爆剤となり、
ミジンコ・ワムシを始めとする微生物の発生が促進され、
元来めだかの住んでいた環境に近づける事が出来ます。
「御神田の水」はメダカ用に作られた水質改善製品ですが、
メダカだけでなく、タナゴや金魚、錦鯉などの淡水魚をはじめ、
レッドビーシュリンプ等の甲殻類などにも効果を発揮します。
水生生物(水草も含む)が健康で居られるために必要なモノ全てが、
「御神田の水」に凝縮されていますので、他の添加剤を併用する必要はございません。
また「御神田の水100ml」で10リットルバケツ約200杯作れますので、非常に経済的です。
ってことで、今日で仕事納めの方もおられると思いますが、
年末の忙しさで体調を壊さないように、気をつけて下さいね

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ

2016年11月15日火曜日

食物連鎖を飼育水槽内でも実現しています!

2011年11月26日 (土)の過去記事です。

こんばんは
今日は比較的暖かい1日となりましたが、
水温は昨日よりも低く、9℃ になってましたよ
それでも、昨日に引き続き紅白の幼魚は勿論、
楊貴妃透明鱗錦の若メダカも元気いっぱいでした


ってことで、本題ですが、
今更ながらですが、「荒木田土+川砂+御神田の水」の最強セットを組むと、
自然と食物連鎖が起こっています。
メダカ飼育水槽で言うと、
🔜  飼育水
🔜  「御神田の水」に含まれる乳酸菌
🔜  ワムシ 等の極小の微生物(→メダカ)
🔜  ミジンコ 等の微生物(→メダカ)
🔜  水ミミズや糸ミミズ
🔜  メダカ
🔜  糞尿(アンモニア)
🔜  亜硝酸菌
🔜  亜硝酸 
🔜  硝酸菌
🔜  硝酸塩
🔜  限りなく無害に近い飼育水(脱窒)
🔜  食物連鎖を繰り返す
簡単に書くと、こう言う感じになっています。
食物連鎖を繰り返す事により底床(土壌)も肥え、そして飼育水も綺麗になります。⛼✨


「荒木田土+川砂+御神田の水」以外での室内飼育では、
やはり濾過器を使った方が安心です。
その場合、底床に余りこだわらなくても、「御神田の水」の生きた微生物・菌の力により、
「荒木田土+川砂+御神田の水」のセットと同等の飼育環境を構築出来ます
その効果は、濾過器のフィルターが余り汚れていないと言う事で、確認出来ます。
「御神田の水」はメダカ専用に開発された水質改善資材ですが、
メダカ以外にも、レッドビーシュリンプ等の甲殻類をはじめ、
海水魚、汽水魚などの観賞魚全般、亀やカエル、水草の育成にも有効です
「御神田の水」100ml(1000円_税込(当時価格→現在1,030円_税込))で 10リットルバケツ約200杯分作れますので、
10リットルバケツで約5円と非常に経済的な水質改善資材と言えます
ってことで最後に、今日の水温9℃の中でのメダカ動画をどうぞ
(当時の動画を変更しました。)
ちょっと寝ぼけ気味で動きがぎこちないですが、
明日は久々に暖かい1日になりそうなので、
もっと活性が上がってくれると思います。
それでは、皆さん良い日曜日をお過ごし下さいね
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

住吉めだか*御神田の水*オンラインショップはこちらから ↓

住吉めだか*御神田の水


メダカ